22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたが専攻している(専攻していた)内容や、研究のテーマを簡単に教えてください。ゼミや卒業研究に取り組んでいない方も、所属する学科やコースについて説明してください。
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A.
大学2年次に行政法のゼミナールを選択しました。行政法は、いわゆる六法とは違い形式的な法典が存在しないため、条文の解釈よりも実際の訴訟問題が先立ちます。ゼミナールにおいても、精読した判例をレジュメにまとめて発表する作業を1人で行うほか、発表された判例に対する意見を3人で話し合い、グループとしての意見にまとめ上げるといった作業を通して、実際の判決に対する討論や判例解釈、学説理解を進めていきました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で継続して力を入れていることを教えてください。勉強・研究、部活動、趣味や日々の取り組みなどテーマは問いません。
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A.
幼少期から16年間続けているダンスです。4歳より地元の教室でダンスを習い始め、毎日のレッスンに打ちこんできました。学生時代には全国大会にも挑戦し、奨励賞をいただいたこともあります。大学入学後は体育会のダンス部に入部して毎週練習していました。また、部活動以外で自分の表現の幅を広げるため、NPOの活動や地域のフェスティバルに参加し、初対面の人ともダンス作品を作り上げたりしてきました。そのほか、ダンス公演を観劇して見識を広めたりしながら、技術と表現の向上に注力してまいりました。 続きを読む
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Q.
アルバイトやボランティアなど、これまでの社会経験を教えてください。
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A.
地元のカフェにて、接客・販売のアルバイトを経験しました。朝から開店準備を始め、ケーキの陳列やセットの準備、ランチブッフェの準備やレジ業務、閉店作業など、業務内容は多岐にわたります。また、地域の国際交流協会でこども学習支援サポーターとして、両親が外国人である子どもたちの学習支援ボランティアも経験しました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで訪れたことのある場所で、一番好きな場所とその理由を教えて下さい。
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A.
サブカルチャーの発信地とも言われる複合ビル「中野ブロードウェイ」です。複雑怪奇な建物と雑多なショーケースの群は、その場所に集う人々と物との関係性を表しているようで魅力的だからです。マニアックな店舗が軒を連ね、大量の商品の中からお目当ての物を探し出した瞬間は何にも代えがたい喜びがあります。また、一つの場所に様々なジャンルの店と品物が同居しているからこそ、新しい出会いがあるのも魅力の一つです。 続きを読む
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Q.
あなたが将来、仕事を通して実現したいと考えていることを教えてください。また、なぜ丹青社で実現したいと考えたのか教えてください。
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A.
文化や芸術を通して新しい価値を生み出し、地方創生に寄与したいと考えています。新型コロナウイルスの影響で、地方でのテレワークなどニューノーマルの生活様式が広まりつつある一方、文化資源は東京に一極集中しており、行政も博物館における地域活性化への期待を強めています。しかし、博物館の過度な営利化は元々の機能を損なう恐れがあり、その調整が非常に重要だと思います。そうした中、地方の博物館である広島平和記念資料館本館のデザインディレクションをされた田中利岳氏の講義を拝聴し、壁面の素材までこだわった空間演出や展示資料を尊重する態度に触れ、空間づくりによる課題解決を貴社で実現したいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
インターンシップを含め、これから訪問される(された)業界または企業名と、その理由や選んだ視点を教えてください。
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A.
○○省のサマーインターンシップへ参加しました。公的制度や公共空間の創出など公共性の高い職に興味があることと、広告代理店と連携した広報活動について学べるということが訪問理由です。 続きを読む