【未来を照らす提案力】【22卒】 丹青社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.54618（千葉大学大学院/男性）（2021/7/29公開）

私は、小学3年生からスポーツに力を入れてきた。特に、高校のラグビー部において、県大会ベスト8達成のため注力した。私は副主将として、部員同士のプレーに対する理解不足により相互の連携が取れていないことをチーム課題と考え、毎日2,3人の部員と練習後に自主練習を行い、お互いの苦手な動きや得意なプレーの把握と改善を行った。さらに、「プレー中は名指しで具体的に指示すること」をチームに共有し、司令塔のポジションであった私が率先して行った。その結果、最後の大会で高いチーム力を発揮でき、ベスト8を達成できた。これまでのスポーツ経験において、共に闘う仲間の理解に努め、お互いを信じて動くことの重要性を学んだ。 続きを読む

私はカフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売数向上に取り組んだ。自店舗の課題として、スタッフの商品知識不足により、購入を促す接客ができていないことが挙げられた。そこで、スタッフ20人に全コーヒーを自ら味わってもらう活動を実施した。「実際にどう勧めるか」等のアンケート入力を併用し、その入力結果を掲示物として全員に共有した。その結果、商品知識や接客力を強化でき、週間販売数が1.2倍向上した。 続きを読む

私が好きな空間は、六本木ヒルズであり、その理由は2点ある。 1点目は、照明やトイレなど細かい部分にまでこだわりを感じたためだ。この施設の高級感や上品さを細かい空間や設備にまで引き継いでいることから、人々の全ての体験を魅力的にしていると感じた。 2点目は、訪れるたびに新たな発見があるからだ。人々の多様な活動を促す動線や空間配置によって、利用者の属性や活動が広がり、様々な景色や空気感を感じた。 続きを読む

私は、自分たちの提案やサポートにより、人々の未来をより良くしたい。これは、予備校で生徒を志望校合格に導いた経験から考えるようになった。これを、貴社で実現したい理由は2点ある。 1点目は、様々な顧客の空間創造・活性化に関わることができるためだ。幅広い事業から多くを学び、自身の知見を最大化し続けることで、空間創造を通じて人々の未来に貢献したい。 2点目は、文化施設を通じて人々の価値観を変えたいからだ。文化施設とは、人々が自分の知らない世界に触れられる貴重な空間であると考えている。そのため、文化施設に関する豊富なノウハウを持つ貴社において文化施設事業に携わり、人々の未来に繋がる発見を支える仕事がしたい。 続きを読む

私は、コンサルティング業界や広告業界も見ている。自分たちの提案やサポートによる課題解決を通して、クライアント自身はもちろんその先にいる人々にまで、価値提供ができるという視点から選んだ。 続きを読む