【未来を共に創造】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータのSEの本選考体験記 No.38850（非公開/女性）（2023/1/10公開）

会社説明会

特に特異なことはなく、通常の説明会だったと記憶しています。

社員の方の雰囲気や会社について知るために参加しました。そのため、特に事前準備などはしていませんでしたが、会社の雰囲気などを知ることができ、志望度が上がりました。

おそらく参加必須だったと記憶しています。選考に有利に働くことなどは特にありませんでした。

説明会参加後にメールで連絡がきたと記憶しています。

10分前に接続。
リクルーターの自己紹介、業務紹介
質問タイム

最初に社員側が自己紹介を兼ねて仕事内容の紹介などもしてくださり、その後質問があれば受け付けるというラフな感じでした。会社の雰囲気や業務内容などについて気軽に聞ける雰囲気でした。

社員さんであり、同時に大学の先輩であるため、こちらの質問に対してかなり正直な回答をくれます。
なので、気になっていたことなどは聞き漏らしがないよう、全て聞くようにしました。

なし

ICTであなたが変えたい世界
動画選考も同時にありました。

マイページから提出

webで入力

誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

就職サイトなどでエントリーシートをたくさん読み、参考にした。また、家族や友人などなるべく多くの人に読んでもらい意見をもらった。

ワンキャリ、就活会議など

先輩からもらった対策本を利用した。軽く一周目を通し、問題の形式に少しなれるようにした。

試験監督型webテスト

言語、非言語、性格だったと記憶しています。

SPI対策本

1回目の面談後にメールで案内がきました。

10分前に接続。
リクルーターの自己紹介、業務紹介
質問タイム

1回目のリクルーター面談と同様に、最初にリクルーターさんが自己紹介及び仕事内容の紹介をしてくださいます。その後、こちらからの質問を受け付けてくださいます。

リクルーター面談を2回することで、リクルーター推薦という特別選考に案内されます。2回目の面談の最後に説明を受けました。推薦なので基本的に辞退ができないとのことでしたので、通常ルートでの選考を希望しました。

なし

何人かの就活生が集まった待機ルームに通され、その後ブレイクアウトルームにて面接開始。

最初の面接官の自己紹介を聞き、それに対する質問をすることで、典型的な逆質問を避けました。また、質問に対しては、笑顔でハキハキと応答することを意識しました。

面接官の口調や物腰は柔らかい感じでした。
最初にアイスブレイクも兼ねて、面接官がスライドを使った自己紹介をしてくれます。

マイページから簡単にフィードバックあり（評価した点、もう少しアピールすべき点など）

なし

困難を乗り越えて成し遂げた経験について及びその深掘り

２年間勤務したコワーキングスペースでは、本店業務に加えて無人店舗のトラブル対応を１人受付で行う必要がありました。しかし、研修が2日間しかないこともあり、適切な対応をとる事ができず、お客様からクレームを言われる事も多々あり、私自身、続けていく事が困難に感じ、やめようかと何度も悩みました。
しかし自ら働きやすい環境に変えれば良いと考え、以下2点を実施いたしました。
　１つ目は、マニュアルの作成です。これは仕事の手順を整理するためです。
　２つ目は、電話での問い合わせ内容を収集するための一覧表の作成、及び、全スタッフへの記入のお願いです。
これらの解決策により、私自身、今は楽しく勤務することができ、また、今では全スタッフがこれらを参考に、業務を行い、業務効率化につなげることもできました。
この経験を経て、自ら働きかける事の大切さを学びました。

当社を知ったきっかけ

大学の先輩から紹介していただいたことで御社を知り世界を変えに行こうという採用メッセージがきっかけで興味を持ちました。
（志望した理由としては、生活の中で不便に感じていることや、実現が不可能だと思っていることを自分たちの力で実現し、当たり前を創造していくという御社の姿勢に共感したためです。
私自身小中学生の頃、ガラケーからスマートフォンに変えましたが、携帯で写真が撮れることや、インターネット検索ができること、ゲームができることなどにとても驚き、感動しました。
また、最近では、私の祖母が携帯をスマートフォンに変えましたが、大きな画面で写真を見れることや、LINEの手軽さにとても喜んでいました。
このように、人々に新たな価値を届ける仕事に携わりたいと考え、御社を志望いたします。）

何人かの就活生が集まった待機ルームに通され、その後ブレイクアウトルームにて面接開始。

最終面接であるので熱意を示すことが重要だと思う。また、ICTで変えたい世界についてはかなり深掘りされると聞いていたため、その点はしっかりと準備した。

一次面接と同様。
面接官の口調や物腰は柔らかく、
最初にアイスブレイクも兼ねて、面接官がスライドを使った自己紹介をしてくれます。

電話であったと記憶しています。

ワンキャリア、就活会議など

ICTであなたが変えたい世界

自宅にいながら離れた場所にいる相手と一緒に楽しめる世界に変えていきたいです。
コロナ禍において、ITを活用することでコミュニケーション不足を解決できないかと考えたことがきっかけです。
ゴルフを例に考えると、今現在、ITを用いた技術として、シミュレーションゴルフがありますので、この技術をもとに、専用の練習場に行かずとも自宅でゴルフをできるようにしたいと考えます。加えて、友人と同時に接続することで、お互い自宅にいながら一緒にラウンドを回ることができるような世界を実現したいです。
もしこれを実現することができれば、全国のゴルフプレイヤーに需要があるだろう。また、スポーツ以外でも様々な場面で活用できると考えています。

変えたい世界についての深掘り

当社の技術としてどんなものが活用できそうか。
→VR技術があるので、それらの活用。
VR部門を希望しているのか。
→VRには興味があるが、こだわっているわけではない。新しいことや未知のものに興味があるため、VRに限らず、探究心のくすぐられる技術に触れることができる業務を希望しています。
実際、現実でゴルフコースを回る方が良くないか。自宅でできても本当に需要があるのか。
→メインターゲットとしては、ゴルフを始めたてで実際のコースを回れるほどの実力がない人や、免許を返納したことによりコースに行けなくなったお年寄りなどを想定しているため、その点では需要はあると考えています。また、現実でコースを回るとなると1日がかりになりますが、自宅であれば半日で行うことができるため、初心者やお年寄り以外にも一定数の需要はあると考えます。