【熱意満点、ICT世界への挑戦】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータのSEの最終面接詳細 体験記No.38850（非公開/女性）（2023/1/10公開）

何人かの就活生が集まった待機ルームに通され、その後ブレイクアウトルームにて面接開始。

最終面接であるので熱意を示すことが重要だと思う。また、ICTで変えたい世界についてはかなり深掘りされると聞いていたため、その点はしっかりと準備した。

一次面接と同様。
面接官の口調や物腰は柔らかく、
最初にアイスブレイクも兼ねて、面接官がスライドを使った自己紹介をしてくれます。

電話であったと記憶しています。

ワンキャリア、就活会議など

ICTであなたが変えたい世界

自宅にいながら離れた場所にいる相手と一緒に楽しめる世界に変えていきたいです。
コロナ禍において、ITを活用することでコミュニケーション不足を解決できないかと考えたことがきっかけです。
ゴルフを例に考えると、今現在、ITを用いた技術として、シミュレーションゴルフがありますので、この技術をもとに、専用の練習場に行かずとも自宅でゴルフをできるようにしたいと考えます。加えて、友人と同時に接続することで、お互い自宅にいながら一緒にラウンドを回ることができるような世界を実現したいです。
もしこれを実現することができれば、全国のゴルフプレイヤーに需要があるだろう。また、スポーツ以外でも様々な場面で活用できると考えています。

変えたい世界についての深掘り

当社の技術としてどんなものが活用できそうか。
→VR技術があるので、それらの活用。
VR部門を希望しているのか。
→VRには興味があるが、こだわっているわけではない。新しいことや未知のものに興味があるため、VRに限らず、探究心のくすぐられる技術に触れることができる業務を希望しています。
実際、現実でゴルフコースを回る方が良くないか。自宅でできても本当に需要があるのか。
→メインターゲットとしては、ゴルフを始めたてで実際のコースを回れるほどの実力がない人や、免許を返納したことによりコースに行けなくなったお年寄りなどを想定しているため、その点では需要はあると考えています。また、現実でコースを回るとなると1日がかりになりますが、自宅であれば半日で行うことができるため、初心者やお年寄り以外にも一定数の需要はあると考えます。