22卒 本選考ES
開発技術コース
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自分の強み(30)
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A.
周囲の人を巻き込んで物事を進めていける点 続きを読む
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Q.
自分の弱み(30)
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A.
周囲の人に頼りすぎてしまう点 続きを読む
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Q.
やってみたい仕事のイメージがあれば記入して下さい ※志望職種で「その他」を選択された方は、必ずこちらに具体的に記入して下さい 1文字以上50文字以下
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A.
実際の製品の設計、開発に携わるような仕事に従事したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私の強みは二つあります。一つは、目標を達成するために周囲の人間と協力して仕事を進めていくことが出来ることだと考えています。私は大学院の進学の際に他大学に進学することに決めました。その際、他大学に進学する友人は少数だったため、一人で勉強を行う必要がありました。そのために、勉強中に自分一人では解決できない問題に多く直面しました。初めは自力で解決を図ろうと考えていました。しかし限界があり、自力では理解できない部分もありました。その際、当時の研究室の教授に勉強を教えて頂くことにしました。初めは他大学に進学するということでいい顔はされなかったのですが、根気よく続けていくことで最後には応援して頂くことができ、入試に合格できました。二つ目は、周囲の意見をまとめ、効果的に伝えることができることです。私は所属するサークルで、住み込みで働いていました。その際、従業員寮での生活が年功序列であり快適に生活することが出来ませんでした。その他の待遇や仕事内容に差がなかったのに従業員寮に関してのみ差をつけられていたため、学生の不満が溜まっていました。そのため、寮の責任者の方と従業員寮の使用について話をする機会を設け、学生側の意見を伝える機会を用意しました。その場で、寮での不満と学生だけで問題なく寮生活を送ることができることを伝えました。その結果、次年度から学生専用の寮を用意していただくことが出来ました。私はこの経験から周囲の人々を巻き込みながら物事に取り組んでいくことの重要性を学びました。また、この経験を生かし、課題解決や問題解決に取り組む際には自身の可能な限りの行動を起こしつつ、周囲の人を巻き込みながら行っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下
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A.
私は医療機器分野で活躍する技術者となり、病気になって以降も、可能な限り健康的で快適な生活を送ることの力になりたいと考えています。私が幼い頃に○○が病気になってしまいました。その際に、病気が進行した結果、2年程度寝たきりの生活を送っていました。その様子が非常に痛々しく、幼かった私にも非常につらく見えていたことを覚えています。そのため、重要なのはただ長生きするだけでなく、健康的に長生きすることであると感じました。そして、健康寿命を伸ばすことの力になりたいと考えるようになりました。私が貴社を志望する理由は、「健康に長生きできるような社会に貢献したい」と感じているからです。私は現在、日常生活を送ることに関して、十分に快適に感じており、不満を感じることはあまりありません。そのため、幼い頃に感じた、健康的に長生きすることの重要性をより強く感じるようになり、今の生活をより快適にするよりも、将来長く快適に生活できる社会に貢献したいと考えるようになりました。そのため、医療機器の分野に強く興味を持つようになりました。その中でも貴社は,「人にやさしい医療」にこだわっており、患者それぞれに寄り添った低侵襲医療を実現している点に非常に惹かれました。また今後、より様々な分野で進歩することがより求められる医療の分野で、国内だけでなく、海外で進出していき、積極的に競争力を強化するといった積極的に成長しようとしている点にも魅力を感じました。貴社は現在から将来にかけても、医療業界を支え、患者を救い健康寿命を伸ばす力になると感じたため、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私は、「健康寿命を伸ばしたい」という目標のために、病気を治療するだけでなく、その後の生活が快適になるような医療機器を開発することに挑戦したいと考えています。貴社はカテーテルや注射針などの手術中などに患者の負担が小さくなるような低侵襲医療を実現しています。こういった「人にやさしい医療」をより拡張し、術後により回復が図ることができる、治療からその後までをより患者に寄り添った医療を目指したいと考えています。また、貴社にはメディカルプラネックスといった、実際の医療従事者から、現場の意見を直接取り入れることができる環境が整っています。これを活かして、医療現場や従事者の要望により答えた製品の開発を行いたいと思います。結果として、手術の時間軽減や、操作性の向上によって、患者にかかる負担のより小さい製品に携わりたいと考えています。さらに、グローバル企業である貴社において、国内のみならず、世界中様々な顧客に寄り添った医療機器を開発が行われていると思います。そのことを通して、国内での発生件数が多い病気や症状だけでなく、症例数の多くない病気にも十分に対応することが可能な製品を実現したいと考えています。これらは共に一人の努力のみで達成できるようなことではなく、様々な知識や人の協力が必要になってくると思います。私の強みである、「周囲の人を巻き込み、協力することで問題を解決する」点を活かして、様々な医療現場のリアルな声を取り入れた製品の開発に取り組み、「健康的に長生きできる社会」の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 新たに備わった考え方,もっとも重視したこと,最も苦労したこと(解決策を含め)
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A.
苦労したこと 続きを読む
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Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私が研究を行う際に苦労した点は、様々ある条件のなかで対象を正確に比較できるような条件の決定を行うことです。私はラット胸大動脈壁内3次元微視的変形観察と題して研究を行なっています。ラットの血管にはある程度の厚みがあるために、そのままでは観察することが難しくなっています。そのために、血管組織に透明化処理を施し観察を行うことにしました。しかし、透明化処理の影響で生理状態を模擬した血管組織と比較して、傾向は同じものの、力学特性が変化してしまうということが発生しました。細胞レベルでの観察を目的としているため、より力学特性の一致している透明化処理の条件の決定を行うことが必要でした。しかし、実際の透明化による影響のみを計測することは困難でした。そこで私は、条件の細分化を行い、それぞれ測定誤差となりうる点のみでの計測を行うようにし、測定誤差を無視できることを確認してから実際の計測を行うようにしました。さらに、血管組織は一様な円筒状ではないため、条件を変更しても同じ位置での計測を行うことができるような実験手法に変更しました。その結果、再現性のあるデータを取得できるようになりました。まだ、条件の決定には至ってないですが、条件を決定できるだけのデータを取得することができるようになりました。もう一つ苦労した点は、実験試料として使用することができるような血管組織を準備することでした。私は実験の際に実際の血管試料を用いているために、ラットから自分で血管を摘出する必要がありました。血管はかなり小さく、また脂肪も多くついているため、実験に使用できる組織の摘出は非常に困難でした。そこで、教授や先輩方から、手術のコツを教えて頂きました。また、実際に何度も見学させて頂き、注意するポイントなどを教えて頂きました。その結果、実験に用いることができる組織の摘出が可能となりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい リーダーシップを発揮,高い目標にチャレンジ,新しい企画アイデアを提案,モノづくりの経験
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A.
高い目標にチャレンジ 続きを読む
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Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい 100文字以上800文字以下
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A.
サークル活動でのスキーの大会での団体戦が高い目標にチャレンジした経験です。私が所属しているスキーサークルでは、年に一度ある関西大会で、団体戦という5-8人ほどで一緒に滑りどれだけ揃っているか、どれだけ難しい事をしているかなどを競う種目があります。例年、自分のサークルではその種目で上位を取り、総合優勝を飾っていた事や、通常は個人で競うため勝手が違うという事もあり、自分達にできるのかチーム全員が不安になっていました。実際、練習をしてみると、まず個人戦で滑る斜面よりも急斜面でうまくいかず、全く揃いませんでした。このままでは、先輩方に顔向けができないと思い、全員で話し合いを行いました。その話し合いで自分は、他人が滑りやすいと感じるポイントや、メンバーの技術レベルなど、それぞれ違い、その事を踏まえて構成を考えるべきだと感じました。そして、演技構成をそれぞれの意見に従って修正を加えました。そして練習場所も平地で滑るリズムだけの練習や、緩斜面、中斜面といった簡単な状況で演技を一致させることができるように少しずつ斜面のレベルを上げるなど、工夫して練習して行きました。その結果、総合優勝は逃してしまいましたが、団体戦は上位に入る事ができました。このチーム活動で学んだことは自分と他人で良いと感じる事は別であり、それぞれの個性を合わせることによってより良い物を作ることができる事を学びました。また、目標に向かってメンバーで団結感を高め合えることができました。これらの経験から、目標を達成するためには、個人の技量や能力だけでなく、周囲のメンバーとの関係や、それぞれのことを思いやることが必要であると学びました。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか 1文字以上50文字以下
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A.
自分の携わった製品が実際に役に立っていることが実感できるような仕事に携われること 続きを読む