19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
ACRETECHという理念の下で優れた製品を生み出していく姿勢に共感したため応募いたしました。私は大学での部活動やゼミ活動の経験を通して、物事で良い結果を残すには、信頼関係を基礎とし、お互いが同じ目標に向かう姿勢が重要であると学んできました。私は ACRETECHは、「暮らしの向上・社会への貢献」という目標に向かって共に協力し合う姿勢であると考えており、私の仕事観と合致していると考えています。 入社した際には、まず仕事の基礎となる製品知識や語学力を鍛えていきたいです。また、営業職の社員さんとお話しした際に、ニーズを掘り起こす質問力・ニーズに応える提案力が営業の要であるとお聞きしました。私は、質問や提案を繰り返し、理解を深め合うことが信頼関係の構築の鍵であると解釈しました。専門知識・語学力を基礎に、質問力・提案力も身に付けていき、貴社の誇るものづくりの根底となる製品を社会へ広めていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください
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A.
短所は「慎重すぎる」ことです。慎重すぎるあまり、物事に取り掛かる際の計画が立たないうちは心配で動けないことがあります。最近では頭の中で「とりあえず」と唱え、余計なことを考えず、クリアな思考のまま行動に移すことを心がけています。 続きを読む
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Q.
研究内容について教えてください
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A.
民法ゼミで「死後の事務委任契約」について研究している。「死後の事務委任契約」とは、高齢者や病床にある者が、自らの死後の財産管理や事務処理を第三者に委託する契約のことである。高齢化や家族形態の多様化が進む現代社会において、法律がどのような役割を果たしているのか、社会の実情に対応できているか、ということに興味があったため、このテーマを採り上げた。一般的な法律行為は高齢者にとって負担が大きいが、その一方で死後の事務委任契約は口頭のみで容易に締結できる負担の軽い契約である。その容易さゆえに利用されることが多いのが現状であるが、問題点も数多く存在する。例えば、任された側が委任者の遺志を無視する危険性がある、という問題がある。口頭のみで成立する契約であるため、任せた者の死後、契約内容は任された側しか知り得ず、契約内容を都合のいいように変更されかねない、ということである。また、同じく死後の財産管理・事務処理に関わる法律である遺言・相続制度と衝突する、という問題もある。死後の事務委任契約については、解釈論が多数存在し、結論が出ていない側面がある。問題を残したまま、この契約を認めることは、高齢者の利益損失に繫がりかねない。死後の事務委任契約における未だ議論が十分でない項目に検討を加え、社会の実情に即した解釈の方法や代替案の探索が急務であると考え、研究活動に当たっている。 続きを読む