【成長と支えのプロフェッショナル】【22卒】 ＮＴＴデータ・ウィズ 総合職の内定ES(エントリーシート) No.43133（早稲田大学/男性）（2021/5/4公開）

私の強みは、課題に対して主体的に取り組める行動力と、分析力だ。新型コロナウイルスの影響で所属するテニスサークルの新歓活動が滞り、再開された月に新入生を一人も獲得することができなかった。そのことから、新歓活動に取り組む意欲を失い、新入生獲得を諦める人が出てきてしまった。また、兄弟サークルが新歓活動を成功させており、潜在的な新規加入者も流出していた。こうした現状に危機感を抱き、改善の為に二つの施策を打った。　1.指針を示し、目標の共通化を図った。　ゴールを明確に定めることで取り組み姿勢をまとめ、一体感が生まれることを意図した。　2.練習メニューを変更し、兄弟サークルとの差別化を図った。　練習を仕切る部署の仲間と協力し、様々なレベルに対応したメニューを作成することで、多様な新入生のニーズを満たすことを意図した。　取り組みの結果、新歓活動が活性化し、翌月に新入生を15人獲得した。 続きを読む

飲食店のアルバイトで先輩従業員と協力し、新人育成のプロセスを確立したことだ。アルバイト先では、新型コロナウイルスの影響から、求人応募が増えていた。しかし、ベテラン中心の経営であったため、育成手法が確立されておらず店舗業務に影響が出始めていた。そうした現状に危機感を抱き、改善の為に先輩や店長をも巻き込んで、施策を二つ行った。　1.新たな指導方法の確立。　個々の習熟度に合わせて段階的な指導を行うことで、着実な理解を図った。先輩従業員と経験を共有することで、多様な視点での段階設定を行った。　2.プロセスを文字化した資料の作成。　先の指導方法で一定の成果が出たので、店長と協力してマニュアル化を行った。資料として残すことで、後々まで指導方法が継続して使用されることを意図した。　これらの取り組みの結果、指導方法が統一され、育成効率が向上した。そして、3人の新人が定着することとなった。 続きを読む

志望する理由は二つある。一つ目は、自らの成りたい社会人像が体現できる環境だからだ。私は、指導部長としてテニスサークルを練習面から支え、組織を下支えすることに強いやりがいを感じていた。この経験から、社会人としてより大きな規模感で組織の下支えをしたいと考えた。貴社は、NTTデータグループのスタッフ部門を一任されており、支えるやりがいを強く感じられる環境にあると考えている。二つ目は、貴社の業務内容に魅力を感じているからだ。貴社は、日本有数の企業群に対してシェアードサービスを行っており、優秀なスタッフ部門の人材が多く在籍している。そんな貴社だからこそ、同業他社よりも優れた成長土壌があり、スタッフ業務のプロフェッショナルを目指せる環境であると考えている。貴社に入社し、NTTデータグループに属する社員一人一人が最大限の能力を発揮できる職場環境づくりに尽力したい。 続きを読む