【面接タイプ】対面面接【実施場所】豊洲本社【会場到着から選考終了までの流れ】2次の時と同様に一階で待っていると人事の方が迎えに来るのでついていく。その後人事の方に激励されてから面接会場に通される。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、取締役、人事総務部長、人事部長【面接の雰囲気】厳粛。社長は特にこちらの話に興味がなさそうだった。何を話してもリアクションをしないので手ごたえは一切なかった。【(最終面接は今までの面接で聞かれたことの深堀が中心)ガーナに行ったとのことですが、その中で大変だったことはありますか?】初めて行く国の初めて行く市場ということで、どの店を信用していいか全くわからなかったこと。しかし、学校で栄養についての授業を担当していたメンバーから、とある先生の旦那が市場関係者(商工会議所的な)だと聞き、その伝手をたどって取引先を選定できた。これはメンバー間での報連相がしっかりできていたからこそ解決できた問題だと感じた。チームの中であなたはどういう立場だったのか?特段、誰がリーダーとかは決めずにお互いがお互いをリスペクト出来るような関係でプロジェクトを進行していった。だからこそ自分自身の仕事にも責任感を持って取り組めたと思う。ただ、3人の中で語学力がほんの少し差があったため、全体での交渉事をするときは私が担当することが多かった。【主将として後輩への指導を務めたとのことでしたが、何か心がけたことはありましたか?】呑み込みが悪いこの中の一人に女の子で体が小さく、どうしてもフィジカルで負けてしまう子がいた。その子はなかなか結果が出ず、私も頭を抱えていたが、ある日地域の○○会に行って小学生の女の子がプレーをしている姿を見た。それをヒントに彼女のために新たなフォームを模索したら、大会でもいい結果が出るようになった。このように、指導者側に立っても知識のインプットを忘れずにいる姿勢というのが大切だと感じた。あなたも初心者から始めたとのことですが、その中でどう実力をつけたのですか?→初心者で始めると、当然経験者である先輩方とは大きく実力が離れて試合にならないのですが、彼らと対戦することをおこがましいと思わず何度もぶつかりに行ったのが功を奏したと考えています。自分の実力向上のためならなりふり構わず教えを請いに行ける姿勢が私の強みだとも再確認できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳粛な雰囲気の中でもはきはきと自分を出しながら応答していたのが良かったのだと思う。あと、とにかく「大変だったこと」を聞いてくる。困難にどう立ち向かうかが聞きたいのかもしれない。私の場合結果は即日電話できたが、それは一部の人のみで大部分は1週間後くらいにマイナビ経由で来るそうなので電話がなかったからと言って焦る必要はない。
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