
23卒 本選考ES
OPENコース
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Q.
学生時代に最も力を入れて頑張っていたこと、またそのエピソードを教えてください。(400文字以下)
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A.
所属しているバスケットボールサークルの廃部の危機を脱したことです。 当時私は幹部の1人としてサークル運営を行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でやめてしまうサークル員が続出して存続の危機に陥っていました。 サークル員を増やすためにも新入生勧誘に力を入れようと呼びかけたのですが、オンラインという例年とは違う状況だったためなかなかうまくいきませんでした。 そこで私は、コロナ禍の新入生が今何を求めているのかを意識して考え、 勧誘方法を提案しました。具体的には、コロナ禍で周囲と交流できず不安な思いを抱え、頼れる存在を必要としている人が多いと考え、①ZOOM説明会ではブレイクアウトルームを取り入れてサークル員との交流を促し、②全ての行事に参加し新入生の顔と名前を覚え、積極的に交流しました。 その結果例年以上の新入生に入会していただき、廃部を阻止するだけでなくサークルを活性化することもできました。 続きを読む
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Q.
ミサワホームに入社したら挑戦したいことを具体的に教えてください。(400文字以下)
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A.
私は「人々の暮らしを彩り、記憶に残る仕事がしたい」という想いを持っています。暮らしというと「衣食住」という言葉がありますが、「住まい」特に「住宅」は人々が最も長い時間を過ごす場であり、そんな一生で一度ともいえるお買い物のサポートができればお客様のその後の人生の豊かさに貢献できると考えております。 また、私は貴社でお客様一人ひとりに満足していただける提供ができる人材になれるよう挑戦していきたいと考えています。そのためには、お客様の話を聞くだけではなく、会話を通して時にはニーズを汲み取りこちらが言語化したり、お客様のニーズに合った商品をご提案できることが必要になって来ると思います。そこで貴社に入社した際には、「常に相手の立場に立って考えることができる」という私の強みを活かし、お客さまと深い信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
今後の社会の変化に伴って住宅では何が必要だと考えますか。(400文字以下)
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A.
人々の多様性に柔軟に対応することが必要だと考えます。 人生100年時代に伴って、住宅の性能が向上し、住宅の長寿化も進んでいます。しかし、高齢化や単身者・共働きの増加、また仕事や教育のオンライン化に伴う生活スタイルの変化など、世帯の在り方は今後も変わっていくと考えられます。そのため、住宅にも長く住み継ぐことができるような柔軟性が求められるのではないでしょうか。 また、近年では近隣住民との交流が薄れていると言われています。そこで、日々のコミュニケーションだけでなく災害や犯罪が起こった時など、「もしも」の場合のためにも日頃から交流できる環境を住宅と共に作っていく必要があると感じております。世代・地域の人々が気兼ねなく助け合えるようなコミュニティ形成を促す仕組みを取り入れた住宅づくりが求められるようになると考えております。 続きを読む