【挑戦と信頼の味わい】【23卒】 エバラ食品工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.82708（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

趣味・野球観戦　特技・バドミントン　部活動・バドミントン部 続きを読む

完投型、ストレート、犬 続きを読む

冒険 私は冒険とはチャレンジすることだと考えます。量り売り惣菜のアルバイトで前例を作り出しました。通常業務を一通りこなせるようになった後に「替えの効かないアルバイト」になろうと目標を定め、社員の方以外でも携われる仕事は全て習得しようと考えました。しかし、やりたいからといってできることではなく、新しい仕事を任せてもらうためには周囲からの信頼を得ることが必要だと考えました。そこで、出勤日でない日も商品の勉強を行い、人一倍の商品知識を身に付けました。また、他の人が避ける他店舗への応援も自身のスキルアップに繋がると考え積極的に受けました。仕事に対する真面目や誠実な姿勢が店長から評価され、学生が通常、携わることのない調理の仕事や店長代理を任せて頂きました。エリアマネージャーからも「ここまで仕事のできる学生はいなかった」というお言葉を頂きました。実際に新たな仕事に携わったことで、社員の方の働きぶりを見ているだけでは気づけなかったこともありました。調理の仕事では、いかにお客様の目に止まるような盛り付け方をするか、店長代理の仕事ではお客様の流れからどのように店を回すのか、逆算力が問われました。この経験から、周囲からの信頼があってこそ自身の能力を発揮できる場面が巡ってくるということを学び、裏を返すと、周囲からの信頼が無ければ、いくら能力があろうともその能力を発揮できないこともあるということを学びました。 続きを読む

行動経済学を専攻しています。経済学とは数字や数式から値を導き出す合理性が前提とされていますが、行動経済学は経済学に心理学が合わさった学問で、人間の非合理性に焦点を当てた学問です。これまでは行動経済学の基礎知識を身に付けるため、行動経済学に関する本を輪読しました。これからの1年間で専門性を突き詰めながら卒業論文を作成していきます。卒業論文は食品と行動経済学を掛け合わせた「味の好み＝ブランドの好みは必ず成り立つのか」をテーマとして、競合商品が多くある中で、どれだけの人が味の違いを認識しながら、好きなブランドを決めているのかを検証します。具体的には、緑茶を用いて、事前に好きな緑茶のブランドのアンケートを取り、後にラベルをはがした状態で飲み比べ、好みの味を選んでもらいます。ここで、好きなブランドと味が一致すれば合理的ですが、一致しなければ、味ではなくブランドを味わっているということになります。 続きを読む