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東日本電信電話株式会社(NTT東日本)(旧:東日本電信電話株式会社)

【DX化で差別化!情報格差を解消せよ】【23卒】東日本電信電話(NTT東日本)の事務系総合職の本選考体験記 No.27484(非公開/非公開)(2022/5/19公開)

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒東日本電信電話株式会社(NTT東日本)のレポート

公開日:2022年5月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインでした。

企業研究

基本的に自身の実現したいことと企業が取り組んでいる事業の整合性を検討した。目立った競合他社が存在しない特殊な業界であるため、なぜ通信業界である必要があるのかを理論的に話せるようにした。また企業全体としては、通信事業を活かした新たな事業を発掘しようという動きがあるように感じた。大々的に取り組んでいる事業は具体的な内容を調べ、一通り理解しておくようにした。近年のNTTにグループ全体の動きをまとめたビジネス書なども発売されているため、将来的にどのような方針転換や戦略を狙っているかに関しては、それらを呼んで理解するようにした。一連の情報収集を受けて、それらと自身の想いの実現が重なっているところを具体的にアピールできるように面接の対策を取った。

志望動機

私は地方創生を企業支援の面から支え、日本の将来的を作っていきたいと考え志望した。そのためにNTT東日本が持つ顧客の基盤と通信の基盤に着目をした。自身はゼミの活動で多くの企業経営者と関わる機会があった。その中で企業の競争力の差は組織内のIT化の有無にあると強く痛感した。社会の発展とともに情報格差がさらに開いていくことを踏まえると日本企業のDX化を推進する非通用を強く感じた。その中でもNTT東日本を選択したのは顧客基盤と通信基盤への強みが自身の想いの実現のために有効的だと考えたためである。企業のDX化を広い範囲に効果的に実現するためのは、より多くの関係値を巻き込む必要がある。企業規模に関わらず広い顧客基盤を持つNTT東日本に魅力を感じた。またDX化を推進する上で必ず必要になるのが施設の通信設備を配備することである。通信企業としてのその基盤作りに強みがあるところもまた魅力的だと感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか?

ESの提出方法

企業のマイページから提出

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

企業が掲げている方針と自身の想いが重なる部分を押し出すように心掛けた。

ES対策で行ったこと

就活生向けのサイトで内定をもらっている学生のエントリーシートの形式を参考にした。あとは自身のやりたいことと企業が掲げている事業の整合性を調べた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

あらかじめインターネットでテスト形式は調べるようにした。

WEBテストの内容・科目

デザイン思考テスト

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

90分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年01月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

最初に全体で説明があり、その後ブレイクアウトルームに転送された。

グループディスカッションの流れ

最初に個人ごとに10分ほど資料読み込みの時間があった。その後全員で話し合いの時間が20分ほどあり最後に1分ほどでプレゼンを求められた。

雰囲気

少し緊張感のある雰囲気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

市町村にとって必要なスポーツ施設の選択

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的な思考性と、他者との協調性の両立が見られているように感じた。より高度な思考性よりも周りとの連帯感を高めるような姿勢や考え方が評価されすいと感じる。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
事業部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

最初に複数人でアイスブレイクの時間があった後、個々での面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後に成し遂げたいことと、会社の事業や社風との整合性を見られていると感じた。また面接官の意図を汲む力も重要だと思う。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気ではあるが、こちらの話に耳を傾けてくれる雰囲気だった。随所気になったところを深掘りしてくるのみで圧迫されている感覚はなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力をいれたことについて

私は自身で立ち上げた○○サービスの運用に最も注力した。売上を上げるために客数を増やす必要ががありその施策を講じた。最も効果的だったのは顧客の悩みを聞くコンサルティング業務を追加することである。それにより、的確にニーズを把握できるのみでなく顧客とのリレーションを強固にすることができリピーターの増加を実現することができた。またこの取り組みから新たなサービスコンセプトの発送を得ることができた。以上のような施策により、競合との差別化を生む付加価値が生まれ競争力に強いサービスを構築することができた。私はユーザーの声を聴くという傾聴力から、売上を上げるという目的に向けて論理的な思考性を持って対策を講じることができた。

営業において重要だと思うこと

私は自社と顧客、そして顧客のビジネスの先にいるエンドユーザーの三者の利益の構築を実現することが最も大切だと考える。自社が提供する商品サービスの有用性を端的に説明するのみならず、具体的に顧客のビジネスそのものへどれほどプラスの影響を与えられるかを示すことが大切だと言える。またこのような三者の利益のバランスは非常に長期的な取引を呼ぶ基盤となると感がえる。自身の企業経験においても、エンドユーザーの利益を高めることができた提案は顧客にとっても価値をもたらし再度注文をいただけるケースが非常の多かった。そのような実体験からもこの三方良しのビジネスは重要だと言える。あとはお客様への誠意と熱意という想いの部分で信頼を勝ち取ることが大切だと考える。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社からも内定をいただき自身のキャリアイメージとよりある方を選じ辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

1カ月間ほど承諾までの機会を設けていただけた。その最中でもリクルーターと話をする機会があり真剣に吟味することができた。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく他社の気持ちや考えを汲む能力が高い人が好かれる傾向にあるため、チームへ貢献できる自分の長所を押し出していくことが大切だと感じた。また近年事業転換を図っている企業であるため、どのような狙いや戦略があるかを理解しておく必要がある。可能であればその新事業に関して自身がしたいことを固めておくと良い。基本は通信基盤を軸に事業が展開されるためその基盤を何にどのように活かすのか、発想力を持って話ができると良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最も他者との差別化になったことろは、面接官の意図を汲む力だと考える。すべての質問には意図があり、ある程度答えてほしい内容が面接官の中で定まっていると言える。それを踏まえて軸がぶれないように素早く回答できたことが好印象に繋がったと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

とにかく他人との協調性やチームワークが第一に求められていると思う。それが無ければ内定はまずいただけないのではないかと考える。一方でまじめで誠実な人が多いので、協調性はありつつも突飛な発想力があるとアピールできれば印象に残りやすいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターががつき選考状況や今後の進路について相談に乗ってくれる。

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東日本電信電話(NTT東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
フリガナ エヌティティヒガシニホン
設立日 1999年7月
資本金 3350億円
従業員数 4,950人
※2020年3月31日現在
売上高 1兆7261億円
※2020年度
決算月 3月
代表者 代表取締役社長 井上 福造
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号
電話番号 03-5359-5111
URL https://www.ntt-east.co.jp/
採用URL https://www.ntt-east.co.jp/recruit/new-grad/
NOKIZAL ID: 1130356

東日本電信電話(NTT東日本)の 選考対策

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