
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
家庭教師として生徒の学習意欲の向上に挑戦した。中学生の生徒を担当した際、生徒の学習意欲が低く指導を受け入れてもらえなかった。そこで、彼の勉強への拒否感を否定せず、ささいな会話を通じて積極的にコミュニケーションを取り、学習意欲の低さの根本的な原因の理解に努めた。すると、打ち込んでいた水泳と勉強の両立がうまくできずモチベーションが低下しているとわかり次の方策をとった。第一に、苦手分野の重点的な学習や隙間時間の活用といった効率的な学習方法を提案し両立を可能とした。第二に、その学習方法を実行できているか毎週チェックし勉強の習慣づけを図った。その結果、生徒の学習習慣が定着し、水泳の大会で入賞しながらも、希望する成績上位者のクラスに進級できた。この経験から他者の視点に立ち理解に努める姿勢が重要だと学んだ。その後は意見が合わない場面でも、相手の意見をまずは受け止め、その背景に着目するよう意識している。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢を教えてください。(400文字以内)
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A.
全ての人が、どこにいても快適な生活を送れる社会を実現したい。私の祖父は持病を抱えているため毎週通院し診察や点滴を受ける必要がある。しかし、病院の数や移動手段が少ない過疎地域に住み、独力での通院が難しいため、母が往復3時間車を運転して祖父の家に出向き、毎週の通院をサポートしている。祖父や母の苦労を身近で見ていることから、住む場所によっては普通の暮らしを送るためにも特別な努力や負担が強いられることを実感し、人々が住む場所によって受ける制約をなくしたいと考えた。貴社は幅広い事業領域においてICT技術を提供し、このような地域課題の解決を行っている。それに加え、強固な顧客基盤を持ち、お客様との接点も多い貴社であれば、現場目線でお客様の様々なニーズや課題をくみとり人々の生活に寄り添った提案が行えると考えた。貴社に入社した暁には、これまでの経験で培った「他者に寄り添う姿勢」を活かし人々の生活を支えたい。 続きを読む