
23卒 本選考ES
ビジネスデザイン
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
学部3年時にサークルで幹部を務め、部員数を増加させたことだ。 当時、サークルで部員数が減少していることが問題視されていた。 私は大好きな場所を守るという思いから問題の解決に取り組んだ。 この問題の要因として魅力が新入生に伝わっていないこと、退部者が多いことの2点が考えられた。 一つ目の要因に対してはSNS活用が最も効果的だと考え、若年者に人気かつ雰囲気を伝えやすいインスタグラムを開設した。 そこでは、「音楽ジャンルの広さ」「技術力の高さ」というサークルの強みを積極的に打ち出すことで他の軽音サークルとの差別化を図った。 さらに質問箱を開設し新入生が内情をより深く知ることができるように努めた。 二つ目の要因に対しては、退部者の大部分を占める楽器初心者に対して定期講習会の開催などフォローを手厚くすることで対処した。 結果、新入部員数は従来の2倍である50人にまで増え、退部者を劇的に減らすことに成功した。 続きを読む
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Q.
ドコモで成し遂げたい夢を教えてください。
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A.
人の物理的距離による問題を解決したい。 学部4年時に通信技術を実際に活用した経験を通じこの夢を抱いた。 私が所属する軽音サークルはコロナウイルスの影響で従来のような対面でのライブ運営ができなくなった。 そこで私は新しい活動としてメタバース空間での弾き語りライブを開催した。 しかしライブを楽しむことができても、同じ空間に居る実感が得られずモヤモヤとした気持ちが芽生えた。 そこで、通信技術を用いた新たなサービスを創ることで同じ気持ちを持つ人々の悩みを解消したいと考えた。 通信技術は現代における最も強力なインフラであり、その活用によって人々の物理的距離を縮めることができる。 私は5Gによるリアルタイムの情報伝達やVRの活用によって、実際に同じ空間に存在しているような体験を人々に与えたい。 変革を推し進め、次々に新たなサービスを創造してきた貴社には私の夢が実現できる環境があると確信している。 続きを読む