
23卒 本選考ES
セールス(コンシューマ通信)
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Q.
○成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください(400)
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A.
私は商業施設の中にあるカフェの時間帯責任者として、取引件数を増やし、売上向上に成功した。 店舗の課題は2つあった。1つ目は、お客様の滞在時間が長く空席が少ないことだ。空席が見当たらずに帰ってしまうお客様がよくいた。2つ目は、接客時間が長いことだ。待ち時間が長すぎて、途中で近くのカフェに行ってしまうお客様もよくいた。 この課題に対して、(1)客席増加(2)レジの増設を行なった。(1)については、客席を増やせばお客様を呼び込めると考えたため、私を含めた学生が商業施設の店長と交渉し、カフェの横にある広場に20席の飲食スペースを増やした。(2)については、接客時間短縮のために人員を割いても効果が得られなかったため、店長と交渉して、レジを2台から3台に増やしてもらった。 その結果、1日の店舗売上を5%増やすことに成功した。 この経験から、組織全体を構造的に把握する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
○ご自身のスキル、経験、志向性などで希望するワークフィールドにマッチしていることをPRしてください(400)
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A.
私の強みは、顧客のニーズを把握できるところだ。 「でそれが貴社のコンサルティング営業に活かせると考えています」 私はアルバイト先のカフェでお客様のニーズに沿った商品提案をして、接客・注文・ドリンク作成・商品提供の一連の行動を支援することで、5人の常連顧客を築いた。 そこで私は2つ工夫をした。 1つ目は、お客様の主張を傾聴することだ。お客様によってコーヒーの知識は異なるため、お客様の悩みを聞くことで、相手の認識と課題を理解するように心懸けている。 2つ目は、情報に付加価値をつけることだ。ただ商品の説明をするだけでなく、実際に商品を使ってみた感想や他のお客様の購入状況などの具体的に状況を提供することで、説得力のある接客を心懸けた。この結果、5人の常連顧客を築いた。 この強みは貴社のコンサルティング営業として、ショップの方々へのヒヤリングを行って店舗の課題を聞き出し、提案営業することに活かせると考えた。(367) 続きを読む
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Q.
○ドコモで叶えたい夢を教えてください(400)
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A.
私はコロナ時代におけるオンラインコミュニケーション文化の創造に貢献したい。 その理由は、大学授業のフルリモート化が進み自由な時間が増えた反面、教授とのコミュニケーション不足による将来への不安や、友人との交流機会の減少したことにより孤独を感じたからだ。この体験は、自分だけでなくコロナ時代を生きる人々に共通した課題でもある。 そのため、私はオンライン上で対面と遜色ないコミュニケーションが実現できる学生向けのサービスを普及させたい。具体的には、自宅に居ながらもVRグラスをかけるとキャンパスの仮装空間が眼前に広がり、友人との談笑やサークル活動等、よりリアルに近いコミュニケーションが可能となるサービスを構想している。 そこで貴社は、資金力・技術力共に業界トップである点、「ドコモgacco」でVR空間を活用した教育プログラム等の研究を行なっている点から、貴社でこそ自分の夢を実現できると考えた。 続きを読む