【未来を繋ぐネットワークゲーム】【23卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（理系/インフラ事業体感）No.23178（非公開/男性）（2022/4/21公開）

NTTグループはっ福利厚生が良く、仕事のやりがいがありそうだと思ったため参加したいと思い興味を持った。また、この時期のドコモのインターンシップは2種類あったが、ネットワーク軽の仕事をしてみたいと思っていた私は理系限定のインフラ事業体感コースに参加した。

事前にインターンシップの選考について調べたところ、ESの志望動機だけであったのでESに時間をかけて対策した。

ESにおいて、新しいあたりまえを創りたいことや、モノや人をインターネットで繋げ世の中をよりよくすることへの熱意が求められていると思った。

ボードゲームを使ったインフラ事業の体験

3人グループに分かれ、ボードゲームを進めていった。

ネットワークエンジニアがどのように、基地局を創り、どのようにエリアを保守していくか。

インフラ事業体感

1日目にやったこと

全体で5時間ほどあり、そのうちの会社説明会が30分、3時間半ほどがボードゲーム、残りの時間で若手社員の方との座談会であった。ボードゲームではグループに分かれ、他のチームとの対戦をするという形であった。

なし

ボードゲームに関しては、ゲームを進行していくため、司会の社員の方が各グループを回り自分たちのターンを実行するために話していた。また、社員との座談会があり、多くの質問ができた。

ゲームを進めていくにあたり、他のチームと対戦する形だったため、他のチームに負けないように話し合う必要があった。また、限られた時間で話し合い、意見をまとめるのも大変であった。しかし、ゲーム自体は非常に面白く、楽しくネットワークエンジニアの仕事を学べたため、参加して非常に良かったと思う。

グループの学生とはゲーム進行にあたり、話し合いをしたが、他のグループの学生とはかかわらなかった。

基地局がどのように作られどのような場所に作る必要があるのかを学べた。５Gの強みや特徴についても実際の事例ごとに学ぶことができた。さらに、ボードゲームを通して、通信設備に関する災害対策も重要であると学べた。また、座談会ではネットワーク系の社員の方のお話を聞け、実際の働き方を学べた。

インターンシップ前に、ネットワークエンジニアの仕事内容をだいたいでいいので理解しておくとよいと思う。また、質問したい内容も考えておくとよいと思う。

実際に、ネットワークエンジニアに興味があった私にとっては実際の業務内容や仕事内容を楽しく学ぶことができたので将来働いている人物像を想像できた。また、実際の社員の方のお話を聞いても、非常にやりがいを感じておられ、私もそのような職場で働きたいと思った。

インターンシップでは企業理解や業務理解が非常に深まったため、理系職種（特にネットワークエンジニア）では、この経験は本選考でも生かせると感じたからです。また、周りの学生のレベルは高いと思うが自分のやりたいことを明確にすれば本選考で儲かると感じた。

これまでドコモのイベントに参加しておらず、今回初めて参加したが、社風や雰囲気が非常によくこのような職場で働きスキルを身に付けたいと思ったからです。また、部署間の異動もあり、いろんな仕事に携わり、スキルアップして成長できるのも魅力的だと感じました。

インターンシップ参加者限定のイベントがあるわけではなく、早期選考になるわけでもないが、業界理解企業理解にもつながり、本選考でも参加したことをアピールできるため、少しは有利になると思う。

インターンシップ参加前には、IT業界やインフラ業界を見ており世の中をよりよくする系の仕事がしたいと思っていた。理由としては、そのような仕事はなくなることがないと思ったし、やりがいもあると感じたからです。その中で、ドコモはネットワークインフラの側面とITの側面の両方を持っているため、非常に魅力を感じていた。

企業の魅力は感じていたが、本インターンシップに参加したことにより、ドコモにより魅力を感じた。また、社員の方も熱意を持っておられ、非常にやりがいを感じてネットワーク維持の仕事に取り組まれているという点に魅力を感じた。その後の就職活動では、仕事へのやりがいや福利厚生などの面からNTTグループを多く見るようになった。