【ビックデータと協調性の融合】【23卒】ＮＴＴドコモの事務系総合職の本選考体験記 No.30897（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

大学のOBの方が同じ大学に所属学生を対象に開催した座談会でした。NTTドコモを志望した理由、実際の業務内容、実際の働き方などを知りました。

成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。（400文字以内）/ドコモで叶えたい夢を教えてください。（400文字以内）

採用サイトのマイページから提出

webで入力

分かりやすい言葉で書くように努め、誤字脱字をしていないか、わかりにくい文章はないかを何度もチャックするようにしました。

インターンシップに参加して学んだことや座談会で得た情報を基に志望動機を固めていきました。就活会議などの就活投稿サイトを利用して、エントリーシートをブラシュアップしていきました

就活会議、ワンキャリア

SPI用の参考書を何度も繰り返し行った。

SPI：言語・非言語・性格検査

65分

史上最強SPI&テストセンター超実践問題集

接続後、挨拶を行った後、面接開始

志望動機を聞かれたがこの一次面接では人当たりの良さや人との協調性・学生時代の取り組みからわかる人物像が会社の求める人物像と一致しているかを主に見ていたと感じました。そのなかで、明るくコミュニケーションが取れることや人に寄り添いながら進めるリーダー像が評価されたと感じました。

インターンシップでお世話になった人事の方で面識があり肩書を知っていて緊張していた私にアイスブレイクをして緊張を和らげるようあな言葉がけを行ってくださった。非常に和やかでした

なし

就活会議・ワンキャリア

学生時代に一番チャレンジしたこと

アルバイト先の飲食店で新人離職率０%の実現に向けて教育環境を整えることに挑戦しました。新人の早期離職が多発している原因は指導不足であると気が付きました。既存スタッフが新人に口頭で指導していたため業務内容の伝え漏れや個人間での業務認識の違いにより、正しい業務の伝達ができていませんでした。私は○○としての責任感を果たしたいという思いから、周りを巻き込んでマニュアルを作成するという挑戦を決意しました。アルバイトとマネージャーに協力を仰ぎ、教える内容とその業務をやる理由を統一する○○マニュアルを作成しました。完成したマニュアルを新人教育に活用した感想をヒアリングし、マニュアルの更なる改善に努めました。結果、教育環境を整備し離職率０%を実現しました。一見困難だと思われる課題に対しても、自ら問題意識を持ち積極的に働きかけることで現状を打破できることを学びました。

アルバイトで新人離職率以外に感じた課題感

私が2年半働いていて感じた新人離職率以外の課題感は既存顧客への宣伝方法です。
お店の情報を定期配信し既存顧客のリピート率を増やす目的で行っているお店のLINE公式アカウントのお友達登録者数が伸びていないことです。
その課題に対してあなたが取り組んだことはありますか。
課題点として宣伝が行き届いていないことだと感じた私は大きく分けて2点のことを行いました。１点目は私は各テーブルにポスターの掲示のみだったのを口頭でline登録を推進する説明をご来店されたお客様全員にすることを徹底しました。2点目はポスターの中身自体も簡潔すぎて友達登録するメリットが伝わりにくい状況だったのでマネージャーに駆け寄ってポスターの中身を変更しました。

接続後、軽く自己紹介をした後、お題が発表され、グループディスカッションがスタート。発表終了後、軽く全体に対するフィードバックを選考官が行い、会議を退出して終了。

最初の10分間で各自で考えてきたグループディスカッションのテーマを発表し、評価付けを行いテーマを一つに絞る。その後30分でテーマに対するディスカッションを行った。最後は発表者が選考官に向けて2分程度で発表を行った。

とても和やかな雰囲気

なし

自分たちでテーマを決定してディスカッションをせよ

自分が持ち寄ったテーマを無理やり押し通そうとせず、相手の意見を尊重できる姿勢、論理的思考力があるかどうか、発言量、積極性などを評価していると感じました。積極的に発言し、なるべく協調性と柔軟な思考力があることをアピールしました。