17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを400字以内で記述してください。
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A.
4人1組の班を組み、11月から4月の間、デザインコンサルティングファームIDEOという企業を対象に研究を行いました。 IDEOに関する文献はほとんど存在せず、初めは研究が上手くいきませんでした。1月にゼミ内で行った中間発表でも調査不足が原因で最下位になってしまい、班では諦めムードが漂ってしまいました。 しかし私は最下位になったことが悔しく、最終発表では1位を取りたいと思いました。そのためには「研究の突破口を見つけるしかない」と考え、インタビュー調査を行おうと提案しました。初めはメンバーに受け入れてもらえなく、IDEOからも取材拒否されてしまいが、様々な工夫を凝らし、少しずつ成果を出して、メンバーのやる気を高めることもできました。 最終的に、IDEO日本代表や競合企業の代表など名立たる方に取材することに成功し、貴重な情報を得ることができたことで、最終発表で1位を取ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。
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A.
私は、日本を支えている中小企業を活性化させ、日本を「世界に誇れる国」に再興させたいです。 私は日本が好きです。人も文化も企業も世界に誇れるものが多くあると思っております。しかし現在、不況や少子高齢化など先行きが不透明なことで、日本人が自身の国を信頼できない状況にあります。その状況を打破するため、私は銀行員として中小企業の活性化を行い、日本経済の再興に貢献したいと考えております。 そのなかで、ゼミで培った「粘り強さ」と「現場にこだわる力」を活かしていきたいです。研究の際に、何度もフィールドワークを行いました。断られたこともありましたが、粘り強く関わり現場を見続けることで、興味深い事実を発見することができました。銀行の業務においても、企業の方と融資をしていくにあたり、顧客と深い絆を築くときに「粘り強さ」を、数字では見えない事実を探るときに「現場にこだわる力」を活かすことができると考えます。 続きを読む