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【未来を切り拓くIT革命】【22卒】TISのシステムエンジニアの本選考体験記 No.11662(同志社大学/男性)(2021/4/8公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒TIS株式会社のレポート

公開日:2021年4月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
  • ベネッセコーポレーション
  • エクサ
  • 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
  • パソナテック
  • TIS
内定先
  • フューチャーインスペース
  • オープンストリーム
  • パーソルビジネスプロセスデザイン
  • TIS
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインです。
実際に働かれている社員の方も一年で数回しか出社していないとおっしゃていました。

企業研究

他のSIer・独立系SIerと比較してTISはどこが違うのかを差別化できるようにする事が重要。SIerと言う業界は、顧客の問題をITで解決すると言う大枠は同じなので、差別化する事が難しい。
よってその企業独自の事業だったり、その企業で働くイメージができるかどうかが重要になってくるとお思う。以下具体的な企業研究の仕方。
○NewsPicksを使い、TISの特集記事(2018年の記事)を読んだ。最近の記事も。
○HPにある決算資料を拝見し、今後の事業展開の方向や売上・利益率などを参照し、逆質問の糧とした。
◎インターンシップ・セミナー・座談会等のイベントに参加し、実際の業務内容やTISで働くやりがいなどを伺い、自分が働く姿をより鮮明にイメージできるようにした(これが一番大事だと思います)

志望動機

○自分の就活軸にマッチしているから(以下理由)
①会社だけで通用する様な技術ではなく、幅広い領域で生きる技術を身につけられるか(その企業でしか通用しないスキルではないか)
→他のSI企業(独立)と比べて技術力に関しては頭ひとつ抜けて高いレベルであると感じた(インターンシップ ・テック系の記事の投稿数、管理職エンジニア)。マネジメントだけでなくプログラミング経験もしっかり積める。また昨今は既存のSI事業からサービス化への転換する動きもあり、時代の最先端にいるイメージ
②事業範囲が多岐にわたっており、いろんな業界と取引がある
→決済領域はもちろんの事、オープンイノベーションを推進しスタートアップ 支援など様々な領域に価値提供ができる、様々な業界のお客様やプロダクトに関わる中で、自分の好きな・興味のある分野を見つけて、独自の視点からIT的なアプローチをしていきたい
③社風(そこで働くやりがい・人の良さ)→計7名の社員と話す機会があり、文系出身で現在はフロント領域に強いエンジニアの方や、Javaの独自FW開発者の方と話す中で、技術力の高さ・TISで働く事のやりがい等を感じることができた。キャリアパスも豊富で柔軟に変更できる企業であると感じた。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
カメラオフのため自由
実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

TIS WEBセミナー

セミナーの内容

企業説明+今後の選考フローの案内

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

アーカイブ配信が後日あるとあったものの、しっかりメモを取り企業理解を深められるよう心掛けた。カメラオフなのでリラックスして臨むのが良い。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加しなくても後日のアーカイブ配信を見るだけでも選考には参加できる。
ただ、このライブ配信に参加する事で選考を早く進める事ができるので、こちらに参加することを勧める。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

○入社5年後に活躍しているイメージに近いものは何ですか?それを踏まえ、TISへの志望理由や、希望職種を踏まえながら記載してください。(400文字以内)
○大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。
直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。(400文字以内)
 ・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験
 ・自身のアイデアで0から1を生み出した経験
○TISインテックグループ基本理念であるOUR PHYLOSOPHYの中で、共感したワードやキーワードがあればお答えください。(50文字以内)
○そのキーワードに共感した理由(100文字以内)

ESの提出方法

マイページ上で入力

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

より自分をアピールするために、自身の作成したポートフォリオのURLを貼り付けて提出した

ES対策で行ったこと

色々な就活サイトを参照し、どのような書き方が良いか調べた。
ただ、どうやら面接の質問材料にするためESで落ちると言う事はなく、そこまで気を張って書く必要はなさそう。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

YouTubeで桐生SPIチャンネルといチャンネルの動画をみて勉強した。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数・制限時間共に基本的なSPIだった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
入社10~15年目のPM
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomにて待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にはESに沿った内容をそのまま質問された。そこから色々と深掘りがあり、答えていく形だった。私の場合、ゼミの研究内容と面接官の方の業務内容が近しいものだったので、FinTechの話で盛り上がった。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は「温厚で仕事ができる」という印象。面接も雑談から入り、緊張せずに話す事ができた。ESにそった内容を聞かれた。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

チームで成し遂げた経験はありますか。

大学2年生の頃、サークルの模擬店の学園祭運営責任者として売上向上に努めました。仲間と協力し、一つの目標に向かって何かを成し遂げたいと考え自ら立候補し取り組みました。私自身初めての試みで、経験のない「チームをまとめる」という事に苦労しました。発生した問題として、多くの部員が食券を販売する「売り子」に回った事により、調理人員の不足と、それに伴う売上の伸び悩みが起ききました。解決策として、売り子をしている部員を個人レベルでの売上を競わせて、下位3名は調理に回ってもらうという施策を打ちました。(ここの反対意見などにどう対処したか、後ほど質問があった)
そうする事で、個人間に競争意識が芽生え、自ずと食券の売上が向上し、調理人員を十分確保する事で顧客を待たせる事なく迅速に料理を提供することができました。結果として売上は前年度比較で10%増加し、最終日にはサークル部員から感謝の言葉を頂き、組織をまとめる事の大変さと難しさを学び、チームで目標を達成するというやりがいを感じる事ができました。
(全体を通して、何かトラブルがあったときどう対処したか、後ほど質問があった)

ゼミの研究内容を教えてください

・「コロナ禍を踏まえたFintech市場の今後の考察」を行いました。
コロナ禍によって凄まじいスピード感でデジタルへと移行している現代あらゆる業界・業種においてICT・デジタルに関する知識は必須であると考え五人グループで研究・発表しました。
(以下、調べた結果を話した)
→ 特に金融分野はデジタルとの相性が良く、そのスピードは一段と早いと考えます。決済業界において、日本はキャッシュレス化を推進している段階ではあるが、キャッシュレス先進国ではCBDCという国家が発行するデジタル通貨の導入も進んでいます。この活動を通して、将来の日本社会の状態なども俯瞰的に考察していきたいと思います。
(日本でCBDCの導入はできるかどうか、自分の考察を聞かれた)
→ 北欧と比べてキャッシュレス化が遅れている。北欧はデジタル化で国を強くした。日本の場合、キャッシュレス決済がまだ根付いていないが、お隣の国である中国が凄まじいスピードで導入を検討しているので、安全保障上の脅威があるため、いつかは導入すると思います。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社20~年目のベテラン社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問の深掘りにも瞬時に的確に回答できたのが良かったと思う。また、志望動機は何度か練習して考えたので、すごく熱意が伝わったとおっしゃっていただけた。

面接の雰囲気

私のWi-Fiの調子が悪くzoomの入退出に5分ほど費やしてしまったが、なんの問題もなく始めてくださり大変助かった。終始穏やかで、緊張せずに話す事ができた。

面接後のフィードバック

内定後の電話でフィードバックをしていただきました。
学生時代にサークル活動やその他課外学習で主体的に取り組んでいる点を評価していただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことを教えてください

・プログラミング学習。三ヶ月でwebアプリを制作しリリースしたことです。
逃げられない環境に身を置く為スクールに通って勉強しました
しかし、コロナ禍となりオンラインに移行したため、漠然とした学習、モチベ維持に苦労しましました。そこで二点意識して取り組むようにしました。(なぜアプリを作ろうと思ったのか、後ほど質問があった)
○計画を細分化して実行しました。ToDoリストなどを作り計画の細分化・努力の見える化をして学習効率・モチベの向上につなげました。(計画通り行かなかったらどうするか、後ほど質問があった)
○同期・メンターと積極的に近況報告をしました。わからないとこは教え合い、互いに刺激を与え合うことで、学習効率・モチベの向上につなげました。
そして無事、三ヶ月以内にアプリ制作をする事ができました。
この経験からアプリ制作という達成感とともに、計画管理・自己管理の重要性と高め合う仲間の重要性に気付く事ができました。
よって、将来は社会の貢献できるサービス・システムの開発をしたいと思います
(作った成果物は自分で評価すると何点か、後ほど質問があった)

計画性の重要性に気付いたようですが(上記の回答を踏まえて)、実際思い通りに計画が進まない時はどうしますか。

計画通りに進める事ができるよう、元の計画にある程度余裕を持たせて計画を立てるように心がけています。例えば、上記のプログラミングスクールの経験でも、自分の成果物の提出締め切りの一週間前を目標に計画を立てて進めていました。実際、若干の遅れが生じたものの、目標を本来の締め切りの一週間前に設定していたため、締め切り日に間に合わせる事ができました。

○では、システム開発をする場合、納期がギリギリでも目標とする目安通り開発するか、もしくは、納期に確実に間に合わせるため目標とする目安の8割程度の完成度で納品するかだとどっちだと思いますか。(追加質問)
→その場合、私は後者だと思います。最近はアジャイル開発などどいうように、ある程度完成したら一度ユーザーに使ってもらい、フィードバックをもらってさらにブラッシュアップしていくというやり方もあるので、賭けに出て開発するより、例え目標値の8割程度でも納期に間に合わせる事を優先します。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分自身が働くイメージが他の内定先、選考を受けているどの企業よりも鮮明にイメージできたから。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者交流会・社員座談会

内定者について

内定者の人数

採用人数が200名程なので、結構多いと思う。

内定者の所属大学

先日内定者と交流する機会があり、関東の大学が多かった(ほぼMARCH)

内定者の属性

インターンシップに参加した際は、文系の方でもプログラミング経験がある方が多かった。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、就職活動を続ける事は可能。
ただ私の場合は、すぐに承諾するといったので、期間等はわからない。

内定に必要なことは何だと思うか

他のSIre企業でなくなぜTISなのか。TISに入社してどんなことしたいか、どんな価値を会社にもたらしてくれるか伝える事が重要だと思った。インターンシップ・座談会などで多くの社員様と話す機会を設けて、志望動機に熱意を載せて話す事ができれば受かると思います。
プログラミング経験はあるに越した事はないが、なくてもものづくりに対する熱意等を伝えれば受かる事は可能だと思います。実際、お話しした社員様は経験がない方もいらっしゃいました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

嘘をつかない事だと思います。嘘をついて自分を取り繕っても、深掘りとうの質問をされると答えられなくなり逆効果です。正直にできない事はできない、失敗した事は失敗したという方が好印象だと思います。面接に質問に的確に答える事が必要だと思います。質問の答えになっていない回答をすると、面接の意味がなくなってしまうので、落ち着いてしっかり質問の意味を理解し、どのような答え方をしたら好印象か考えて対策するのが良いと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接が二回しかないからといって油断しない方が良いと思います。
しっかりこれまでの経験を語って、嘘偽りなく話す事が重要です。
インターンシップに参加し、自分がTISで働く姿を明確にできれば志望動機に熱が入るので良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者との交流会・社員座談会が今後開催される予定。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社

迷った会社と比較してTIS株式会社に入社を決めた理由

まず、事業の大きさ・身につくスキルなどが少しばかりTISのほうが魅力的に感じる事ができた。福利厚生に関して、やはり初めて一人暮らしをするということもあり「住宅補助」があるかどうかが大きな要因となった。またリモートワーク手当など働く環境がより整っていると感じた。勤務地は両方とも大阪・東京にオフィスが存在するが、TIの場合大阪勤務でも規模の大きい仕事ができるのが魅力的だった。両社共素晴らしい会社であるが以上の理由によりTISに入社を決めた。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

TISの 選考対策

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