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【情熱と技術で未来を支える】【18卒】TISのSEの本選考体験記 No.4277(首都大学東京/女性)(2017/12/15公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒TIS株式会社のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • SE

投稿者

大学
  • 首都大学東京
インターン
  • 未登録
内定先
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • BIPROGY
  • ジェーシービー(JCB)
  • オービック
  • 日鉄ソリューションズ
  • TIS
入社予定
  • ジェーシービー(JCB)

選考フロー

企業研究

他のSIerとどう違うのか、自分はTISで何がしたいのかを話せると良いと思う。TISならではの強みと、自分の経験や強みをリンクさせて話せれば良い評価を得られると感じた。多角的な事業を行っている会社なので、自分のやりたいことをTISでやる理由を具体的に説明できるようにした。競合他社や現在の取引先情報等も仕入れておくことで、会社が求める人材やこれからの戦略について自分なりの意見を持てるのではないだろうかと思う。また、非常に多くの企業があるSI業界なので、これから先どう生き残っていくのかといった事業戦略をHPや説明会を中心に調べた。さらにその上で、面接の際に自分の考えと合わせて答えたことで、評価をされたのではないかと思う。

志望動機

世の中の基盤を作り、多くの人の生活を支える仕事がしたいと考え貴社を志望いたしました。私は所属していたイベント企画サークルの副代表として組織の体制をメンバーの意見を取り入れながら改良し、企画参加率や企画数を増加させた経験があります。基盤を改良することでより快適な環境を提供できることにやりがいを感じ、より多くの人の生活を支えるものに携わりたいと考えました。以上の経験から、現代の社会インフラであり、ITの立場から様々な業界を支えることができるSIerを志望しております。その中でも御社を志望する理由は2つあります。第一に、金融から製造業まで事業領域が幅広く、多くの人の生活を支えることができるという点に惹かれました。2つ目に独立系SIerであり200種類を超えるサービスソリューションを持っているため、制約がなくお客様に最適なソリューションをワンストップで提供できるという点に魅力を感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

就職活動において会社を選ぶ際に重要視していることをご入力ください

ES対策で行ったこと

ネットに載っている情報を徹底的に調べ書き上げていった。友人にESを見てもらい、フィードバックをもらった。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のことを相手に想像させることを意識して話すことが出来た点。少々珍しい経験をしているので、いかに分かりやすい説明をできるかというところに注力した。

面接の雰囲気

非常に穏やかな雰囲気で、アイスブレイクもありリラックスして受けられる。どんな人間であるかを引き出してくれる面接。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

私の強みはニーズを引き出す傾聴力です。データベースを扱うベンチャー企業でメーカー営業をしており、社内1位を獲得しました。無形である商品に魅力を感じてもらうためには顧客の立場に立ち、それぞれに合わせた提案が必要だと考えました。そこで商品説明よりも、相手の現状や今後の展望のヒアリングに注力し課題発見に努めました。その後解決策として商品を提案することで、お客様に必要性を感じていただけました。具体的には、インバウンド需要の変化に対応しきれていないというお客様がいました。ヒアリングを重ねていくと、モノ消費からコト消費への変化への対応が遅れていることが課題として出てきました。そこで自社商品がコト消費に訴えかける「商品のストーリー性」を伝えられる手段になるという提案をしたところ契約していただけました。このようなニーズの引き出しの積み重ねが多くのお客様との契約に繋がったのではないかと考えております。

どうして自身の推進力が強みなのか

周囲を巻き込み課題解決を進める推進力を活かし、100人が所属する企画サークルの副代表としてメンバーの参加率を40%、企画数を10個増加させました。
100人が所属するイベント企画サークルの副代表としてメンバーの参加率を40%、企画数を10個増加させました。
就任当初課題として参加率や企画数の低下がありました。そこで改善のためにメンバーと個人面談を始めました。これは、課題解決に重要なのは組織を構成する個々の考えをいかに全体につなげていくかだと考えたためです。そこで彼らの悩みや考えを聞き出し、幹部会議に挙げ改善策を遂行しました。具体的には「報告会が一方通行でつまらなく参加している意味を見出せない」という声に対し、ディスカッションの時間を作ったり毎回数人に新企画の提案を行ってもらったりすることを始めました。これはただ表面的な問題の解決をするだけでなく、メンバーが当事者意識を持ちサークルの中での役割を見出すことも狙いとしていました。こうした地道な改善の結果、上記を達成できたと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自然体のコミュニケーションができた点が評価されたと思う。あまり志望動機は聞かれなかったので、その人自身がどういう人なのか、きちんとコミュニケーションが取れる人なのかというところを見られていると思う。

面接の雰囲気

非常に温厚そうで、落ち着いて話される方だった。雑談もあり、終始和やかな雰囲気であった。会話形式なので自然に話せる。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜSE志望なのかと、なぜ公共志望なのか

SEを志望した理由としては、技術力によりお客様のニーズに細かいところまで対応した課題解決を行うことできると考えたためです。お客様の想いやニーズを引き出すにあたり、自身の強みである傾聴力を活かせると考えます。学生時代イベント企画サークルで組織体制を改善し、参加率や企画数を増加させた経験から基盤改良が快適な環境提供に繋がると実感しやりがいを感じました。公共分野を志望した理由としては、多くの幅広い人々の人生や生活を支えるものを提供したいという自身の目標に最も適したものだと考えるためです。
もちろん、営業にも興味はありますが、SEの技術を身に着けた上で行いたいと考えております。SEの技術・知識を持ってして営業をすることで、お客様の深いニーズまで考えることができ、最適な提案をすることができると考えます。

あなたの弱みを教えてください。

完璧を追求するあまり考え過ぎて慎重になりすぎる点です。細かいところに注力しがちであるため、スピードに欠けると思うときがあります。以前ゼミの活動で企業と連携してバッグを企画・製作するコンテストがありました。その際、より良い物を作ろうとするあまり細かいところに時間をかけすぎてしまい、中間期限に間に合わせるため結局質の低い物になってしまうことがありました。しかし企業の方との打ち合わせを頻繁に行うことでゴールを明確にし、そこから逆算して時間配分を効率的に設定することを心がけました。
結果として企業の方にも企画を認めてもらえ、限られた時間の中でベストを出すことができたと思います。改善のために、日頃から行動の目的やゴールを意識することで時間やコストが掛かりすぎないように心がけています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。ただ、期限はあった。断った時も非常に柔らかな感じで好感が持てた。

内定に必要なことは何だと思うか

SIerの中でもどうしてTISなのか、なぜSE(営業)志望なのか、自分の強みをTISでどのように活かせるかを明確にして臨めばよいと思う。業界研究はもちろんのこと、自己研究も徹底的に行うべき。自分の経験や素質を自分の言葉で分かりやすく話すことが大事なのではないだろうか。堂々とした態度で、物怖じしない姿勢も評価されたので、場慣れしておくと良い。またエピソードは3つくらいは用意しておくと様々な質問に対応可能。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見を自分ではっきり言える人が内定していると思う。経験は大事だが、いかにそれをうまく伝えるかがカギ。自己研究や業界研究を徹底的に行うことで、堂々とした態度で受けられるとも思うので、そうしたことにも気をつけるべき。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会が何度かあるが先の方で受けた人ほど内定をもらっているので、早めの時期に行くべき。後の方になればなるほど評価が厳しくなるというのを聞いた。また、説明会で行われるワークは毎年SNS等ネットにあがっているので、チェックしておくのもよい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、自分の適性検査の結果を教えてくれ、どうTISに合っているか話してくれた。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

TISの 選考対策

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