三菱UFJリサーチ&コンサルティングのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全11件)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの インターン面接
全11件中11件表示
22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 1日 / 政策研究コース
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
- Q. 研究ではどのようなことをやっていて、実際にどんな人と関わりながらやっているか?
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A.
A.
私が行っている研究は一言で申し上げますと、「〇〇堆積物の〇〇学的調査」というものです。〇〇などは比較的良く知られていますが、そのような火山噴火と一緒に起こる土砂災害を〇〇といい、その堆積物を調査することで、いつ・どんな要因で土石流が発生したかを解明しています。その調査手法として、〇〇という岩石が持つ過去の〇〇情報を使っています。これは〇〇という岩石に含まれる小さな磁石のようなものに記録されていまして、そのデータを実験室で測定したのち・解析などを行っています。関わり合いは基本的に教授と私のみの二人です。 続きを読む
- Q. 公務員には興味をもっていないのか?
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A.
A.
夏のインターンシップで省庁のインターンシップに参加し、公務員の働き方というのを知った。特にジョブローテーションを行いながら総合的な視野を養うというキャリアが自分自身には合わないと感じ、より専門的な知見から政策提言を行えるシンクタンクに興味を抱いている。また、専門性を磨き1つの分野のエキスパートとして活躍できる点も魅力に感じている。 続きを読む
22卒 夏インターン 最終面接
2020年9月開催 / 3日 / 政策研究員
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. 応募理由について教えてください
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A.
A.
御社を志望した理由は2点です。 1点目は、自身の成長機会が多いと考えたからです。御社は社内連携・グループ連携による案件も多いと聞き、自身の分野と異なるプロフェッショナルと協働出来ることは、新しい視点を得ることにつながり、自身の良い刺激になると考えています。また、事業内容も官公庁案件から民間企業の案件まで幅広く存在し、様々な業務内容に従事することによって、自身の幅を広げることにも繋がると考えています。 2点目は、自身のキャリアを柔軟に構築できると考えたからです。会社説明動画の中でお話しされていた、研究員の小林さんのように、本職のリサーチ業務の他に、そこから付随する研究活動等を行なって、社会への知識の還元を行いたいと考えているからです。 続きを読む
- Q. 研究内容について教えてください
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A.
A.
卒業研究ではチェンソーを用いた間伐作業の作業最適化の研究を行ないました。 具体的には、事前に得た森林の測量データから、間伐作業のシミュレーション環境を作成し、どのような順序で、どの方向に立木を伐採すると作業効率が高くなるかを、強化学習というAI技術を利用して検討しています。 現在は上記の最適化手法の改善に加えて、作業者・作業機械のIoT化による作業解析を行なう予定です。 以降、細かい内容に関して深く掘り下げてご質問いただきました。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 3日 / コンサルタント
21卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 日本企業が抱える課題は何か。
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A.
A.
前提条件として、特定の一社ではなく日本企業全体が抱える課題について考えるものとする。その上で企業の環境を外部環境と内部環境に分けて考える。特定の一社ではなく全体の企業に共通する課題について考えていることから、外部環境に課題があると考える。外部環境の要素としては政治的・法的規制、文化、テクノロジー、人口減少などが挙げられるが、これらの中でも特に人口減少問題が深刻な課題だと考える。その理由としては、企業の存続の上で労働力の確保は不可欠である一方、日本は他の先進国諸国とは比較にならないほど急速なペースで人口が減少しているためである。 続きを読む
- Q. その課題に対するソリューションとしては何が考えられるか。
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A.
A.
外国人労働者の積極的誘致が考えられる。日本は急速なペースで人口が減少しており、この減少分を何かしらの手段で埋め合わさなければならない。AIなどのテクノロジーを活用し、一人当たりの生産性を向上させることでこの減少分を埋めるという案も考えられるが、そのようなテクノロジーの実現がいつまでに成されるかは不確定な部分が大きい。そこで世界的には人口が増加しているということも加味して、外国人労働者の獲得を提案する。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 3日 / 経営コンサルティングコース
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. うろ覚えだが、ケース面接的に「良い人材を獲得するには」のようなことを尋ねられた
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A.
A.
自分がなんと回答したかはあまり覚えていないが、おそらく女性の人材活用の切り口から回答した。その場で学生3人それぞれ10~15分程度時間を与えられて回答を準備し、その後ひとりずつ発表を行う。記憶する限りあまり質問等はされなかったように思う。終了後にフィードバックがあり、主に良かった点について教えていただける。 続きを読む
- Q. なぜこのインターンに応募したのですか?
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A.
A.
コンサルティング業界に関心があり、御社でのインターンを通じどのようにして新しい価値が創出されているのか体感したいと考え応募した。大学で研究を行う中で自分自身の頭で新しい何かを創り出すことができるという点に魅力を感じており、その延長としてコンサルティングの仕事に興味を持った。その点に関して、貴社はシンクタンク機能を有しており、積み上げられたナレッジがどのように新しい価値の創出につながっているのか学べるのではないかと考えた。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 5日 / 政策研究コース
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機(なぜインターンシップに応募したのか)
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A.
A.
私の所属する研究室の教授から案内を頂いたことが最初のきっかけ(面接官も知っているようだったので正直に回答)だが、コンサルタントという仕事に非常に興味があったから。政策研究コースにおいて、具体的にどのように国や地方自治体から仕事を引き受け、そのような日常業務や働き方で仕事を行っているのか知りたいと感じたから。 続きを読む
- Q. これまでどういった研究をしているのか?その研究を続けて博士課程に進学する予定はあるか?
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A.
A.
携帯電話の位置情報データを活用して都市内の人口動態を解析する研究に取り組んでいる。この研究の目的は、実証側から都市内の人口集積の特徴的なパターンを検出することとであり、最終的には適切な都市政策を策定することに意義がある。また現時点で、大学院の博士課程に進むことは考えておらず、修士課程を卒業したのち、民間企業に就職することを考えている。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 3日 / コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. インターンシップの志望動機
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A.
A.
私がファーストキャリアとして経営コンサルタントを目指す理由は2つあります。人の能力に依存する職種であるということと、業務内容のインパクトの大きさ・多様性です。 1点目に関しては、自身のキャリアに幅を持たせ、将来的に自身の考案した事業でお金を稼ぎたいという考えのもと、キャリアの第一歩として、自身を成長環境におき、業務の質が目に見えて企業の成果につながるコンサルタントという職業が最適と考えました。中でも、組織力をいかして日本企業のために海外進出やM&Aのお手伝いのできる御社での業務に一番魅力を感じました。 2点目に関して、裏方として企業のサポートをすることで、客観的かつ当事者意識を持って問題解決に励むことは、自身が注力したマネージャーの業務と似ており、加えて、業界をまたいで個人の能力を凌駕するスケール感・影響力を持つことのできる職業である点が面白いです。 上述のコンサルティング業界志望理由に加え、シンクタンクならではのコンサルティングの業務理解をしたいという旨を伝えた。 続きを読む
- Q. 日本の企業の一番の経営課題は何か、筆記用具を使っていいので15分考えて回答せよ
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A.
A.
結論(労働力の不足)を述べた後、考え方を説明した。 前提として、日本の企業の規模別割合の知識から、ターゲットを中小企業に絞って論を展開した。 企業の最終目標を利益創造と置いて、それに向けた経営資源(人・もの・金・情報)の面から、課題を洗い出して、根本的な課題を特定した。 周囲に比べ、その課題のどういったところが問題であるか・どういった弊害を引き起こすか、というところよりも、なぜこれが一番の課題であるとするに至ったかという過程の部分を厚めに説明した。質問の意味を正しく捉えたところが評価されたと思う。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 3日 / コンサルタント
21卒 | 京都大学 | 女性
- Q. なぜこの会社のインターンシップに応募したか
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A.
A.
コンサルティング業界に興味があり、その業務を体験したいから。サークルでイベントの集客数を増加させるために、ヒアリング調査に基づく課題特定を行い、施策を講じた経験を通して、正確に課題を把握し、その解決策を考え、実行するために人を動かす、ということの面白さを感じた。このようなプロセスを生業とするコンサルタントの業務に興味を持ったが、実際にどのように課題解決に取り組むかの具体的イメージができないため、体験したいと考えている。 続きを読む
- Q. 興味を持っている企業動向
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A.
A.
トヨタ社の動向に興味を持っている。理由は、ソフトバンクと提携し、MaaSの実現に向けて動き出しているから。家庭用の自動車の需要は減るかもしれないが、E-Palletなどの自動運転技術を自社保有し、自動運転自動車の製造アセットを持つという点で、MaaSの推進のキーマンとなる。また、ソフトバンクとの提携で、新たなプラットフォームを構築し、多様な顧客情報を一手に集める存在になることで、新たなビジネスチャンスも持ちうる。 続きを読む
19卒 夏インターン 最終面接
2017年8月開催 / 5日 / 経営コンサルタントコース
19卒 | 東北大学 | 女性
- Q. 東京オリンピック開催は賛成か、反対か。
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A.
A.
私自身スポーツ観戦が大好きで、観客としての視点であれば日本で世界のスポーツ選手が見られるというのはすごくワクワクする。なので、その立場であれば楽しみなので賛成。しかし、競技場の建設費用の問題など、次々に懸念事項が出てきていて、その面で大丈夫かなと不安になることが多い。そのため、国の予算を管理する立場になったとしたら、少し開催については懐疑的になってしまうかもしれない。 続きを読む
- Q. では、他の人の立場になったら賛成と反対どちらですか。
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A.
A.
私は宮城県出身で中学校2年生の時、東日本大震災を経験しました。私の知り合いには、いまだに仮設住宅で生活している人もいます。国の震災復興に対する予算が減らされてしまい、この方々たちはいつ仮設住宅を出て普通の暮らしに戻れるのかわかりません。この方々の立場になってみると、オリンピックにお金を使うのではなく、震災復興を国でもっと支援してほしいと思うのではないかと思います。この方々の立場になると反対だと思います。 続きを読む
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 会社情報
会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 20億6000万円 |
従業員数 | 1,010人 |
売上高 | 182億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田雅一 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6733-1000 |
URL | https://www.murc.jp/ |
NOKIZAL ID: 1569109
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25卒 最終面接
コンサルタント(総合職)
25卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 今後、どのようなスキルを伸ばしたいと考えていますか?
- A. 私はコンサルティング業務で幅広い業界知識を学び、問題解決に役立てるスキルをさらに深めていきたいと考えている。特に、データ分析やAIを活用した提案力を強化したいと思っている。現在、統計学やデータ分析に関するオンライン講座を受講しており、実際の業務でそれを活かせるよう...続きを読む(全225文字)
25卒 2次面接
コンサルタント(総合職)
25卒 | 明治大学 | 男性
- Q. チームで問題解決をした経験を教えてください
- A. 私は参加したインターンシップの際、チームで新商品の市場調査を担当した。調査対象の選定やアンケート設計に関して意見が分かれたが、私はまず全員の意見をよく聞き、各自が持っている知識を整理した。その後、問題点を明確にし、最適な調査方法を提案した。結果として、調査は予定通...続きを読む(全203文字)
25卒 1次面接
コンサルタント(総合職)
25卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 自己紹介をしてください
- A. 私は、大学で経済学を専攻し、特に経済学の理論と実務がどのように結びついているかに興味を持っている。特に市場分析や企業戦略について学び、インターンシップを通じて実際の業務で得た経験を生かしていきたいと考えている。大学では、経済学部のサークル活動に積極的に参加し、イベ...続きを読む(全294文字)
25卒 最終面接
コンサルタント(総合職)
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. どんな本を読んでいますか。また新聞は読みますか。
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A.
まず新聞に関してはあまり読みません。実家では新聞を取っているので、帰省した時に読むように心がけています。普段の情報はニュースなどで追っている場合がほとんどです。
次に本についてですが、ダイヤモンド社から発刊されているコンサルティング、マーケティングについての本を...続きを読む(全218文字)
25卒 1次面接
コンサルタント(総合職)
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. なぜ日系のコンサル会社を志望しているのですか
- A. 日系のコンサル会社の方が、自分で海外進出案件に携わる可能性が高いと考えたからです。外資コンサルでは、多くの場合海外にも支社があり、自分が携わりたい日本企業の海外進出案件は現地法人に任されてしまいます。その点、日系のコンサル会社で働くことで自らが案件に携われると考え...続きを読む(全209文字)