16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたが富士ソフトを志望する理由
-
A.
数あるSIerのなかでも自分の軸である「より多くの人の役に立ちたい」ということを実現できる可能性を感じたから。まず、私がSIerを志望するのは、システムという社会インフラの構築に携わることでより多くの人の役に立ちたい、と考えているからだ。そのうえで、私に最も合う企業を探した。まず、大枠で考えた際に、独立系に惹かれた。マルチベンダーであることは、お客様の意見を最も尊重することができる、ということであり、それは最も重視されるべきであると考えたからだ。そういった意味でメーカー系は外れた。また、ユーザー系はその取り扱う範囲が限定的であり、「より多くの人に役に立ちたい」という私の考えにはそぐわないと結論付けたため、外れた。独立系の中でも富士ソフトを選んだのは、その技術力はもちろんのこと、CSRに現れる社会への考え方に心をうたれたからだ。この会社でなら、自分の仕事が社会の役に立つものになる、そう確信できた。 続きを読む
-
Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決をした経験
-
A.
学部のゼミオリエンテーションに向けての準備。学部後輩にむけて行われるゼミオリエンテーションの時期が急遽例年と異なる7月に前倒しになった。ゼミは4月に始まったばかりゆえ、メンバーの仲はあまり深くなかった。そのような状況下で、リーダーとして目標を二つ掲げた。メンバー間の親交を深めることとゼミの1次募集の倍率を1倍以上にすることだ。具体的には、準備にむけてのタスク分けと全体組織図の構築を行い、その後メンバーを恣意的にチーム分けした。この際、最も信頼できる人をチームリーダーに抜擢し、組織の運営管理を円滑にした。結果として、当初掲げた二つの目標の達成に成功した。また、この時のゼミオリエンテーションに向けての準備における行動が評価され、先生から直々に幹事長に指名された。 続きを読む
-
Q.
入社までにやっておきたいこと
-
A.
希望職種が営業なので、英語力の向上、タフさに磨きをかけたい。英語力に関して。私は今TOEICで820のスコアを持っている。だが、実際に海外に行ってみるとそこまでこのスコアに抱いていたほどの英語力はなかったことを痛感した。そこで感じたのは、切実なリスニング力・スピーキング力不足である。そのため、TOEFLテストでのハイスコアを目標とした勉強を考えている。そこでつけたリスニング力でTOEICテストも900の大台に乗っておきたい。タフさに関して。私は、副専攻の論文の執筆の際、自分のつくった大枠に納得がいかなくなり、学期の中旬で研究計画をまっさらにして、その後3ヶ月死に物狂いで研究を進め書き上げた経験がある。だが、次の卒業論文では、より高い評価を得たいため、よりタフに、就活と並行しつつ研究をすすめ、終わり次第本腰を入れて取り組みたいと考えている。それを達成した時、タフさが向上していることは間違えないだろう。 続きを読む