22卒 インターンES
エンジニア
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
今後、学部、院において研究したい専門テーマとその理由
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A.
データ解析をする研究をしたいと考えている。私の学科では、経済学から統計学、Rなどのプログラミングの授業など、多種多様な授業がある。その中の一つに、データ解析の授業があった。この授業はグループワークで行われ、Rを用いて顧客データを分析し、新しい旅行会社のツアーを創り、発表するという内容だった。 グループディスカッションをしていく中で、今までに勉強した経済学、統計学などの知識を用いることで、より詳しく、より説得力のあるものを創れることに気付いた。 そこで私は、経済学で学んだ競合他社との比較で価格設定を行い、統計学で学んだ回帰分析を用いてデータを分析した。 このことが評価され、私たちのグループは優秀賞に選ばれた。 この経験から、他分野の知識を関連付けてデータを分析することに達成感を覚えた。 なので、私はデータ分析の研究がしたいと考える。 続きを読む
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Q.
現在、力を入れていること
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A.
私が現在力を入れていることは、ITパスポートと基本情報技術者試験の勉強だ。 私は大学のサークルの幹事を務めているが、“学祭での模擬店での最高売り上げ更新”、“サークル費を例年の半分にする”などの挑戦をしてきた。その経験から、将来も新しいことに挑戦することを職業にしたいと考えている。そこで、今後の社会で生まれる全ての新しいものの基盤になると考えられるIT企業を志望した。また、私は業界にとらわれず、様々な企業や顧客に対し、IT技術を用いてサポートすることによって、より便利に暮らせる社会を作りたいと考えている。 そのため、ITについての基礎知識を身につけるのは必要不可欠である。 なので私は2つの資格を取るために、毎日最低4時間は勉強することにしている。 専門的な内容も多く苦戦していたが、毎日勉強し、努力を積み上げることで少しずつ理解を深めている。この二つの勉強をすることで、ITへの知識を深めていきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは努力を積み重ねることが得意なことだ。 私は、現在学習塾で高校生に数学を教えている。しかし、アルバイトを始めた当初、なかなか生徒の成績が上がらなかった。そこで人に何かを教えることの難しさと自分の数学への理解の低さを痛感した。 そこで、私は高校数学を体系的に勉強し直すことにした。また、生徒とコミュニケーションをとることも大事と考え、生徒に会ったら必ず会話をするように心がけた。すると、生徒が心を開いてくれるようになり、分からない箇所を気軽に質問しに来るようになった。私も毎日の勉強の成果もあり、その質問に的確な回答かつ応用的な知識を教えることが出来るようになった。 その結果、生徒の成績を大幅に向上させることができた。 その経験から、何か壁にぶつかったとしても努力を積み重ねることで乗り越えられることを学んだ。 今後の人生においても、様々な場面で私の強みを生かしたいと考える。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいこと
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A.
他社では体験できない、“金融ITがどのように社会に影響を与えているか”を学びたい。私はIT技術を用いることで、より暮らしやすい社会を創りたいと考えている。金融の分野は現在の私たちの生活に欠かせない分野である。なので、金融サービスのシステム化により、私たちの生活はより便利にすることが出来るだろう。今回のインターンシップに参加することで私の将来像を具体的なものにしたい。 続きを読む