22卒 インターンES
システム企画・PMコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今後、学部や院において研究したい専門テーマとその理由を(400)
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A.
私は、物の買い占めによる地域ごとの在庫の数のシミュレーションを研究したいと考えています。新型コロナウイルスによって、マスク、消毒液などの医療品を始め、食料品やゲーム機などが品薄になりました。しかしインターネットを通じて、私の住んでいる地域では品切れだった商品が、都会や地方では売られていることなど、地域ごとに差があることを知りました。このことから、地域ごとの需要と供給に合わせて出荷することで、必要な人が均等に手に入れることができると考えました。そこで、現在所属している「数値解析とコンピューターシミュレーション」のゼミを活用して、買い占めによる地域ごとの在庫数をシミュレーションすることで、少しでも買い占めで起こる問題を解決したいと考えました。 今年は数値解析を中心に学ぶので、シミュレーションについて詳しくわかりませんが、専攻の数学を活用し、社会にある課題の解決に向けて貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること
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A.
現在はベンチャー企業で長期インターンをして、アプリのプログラミングを学んでいます。 具体的には、IT・プログラミングの教育の提供を通じて、中高生の将来の選択肢を増やすことを目標にしている企業です。この企業ではITキャンプと言われる、長期休暇期間に4日間でプログラミングを学ぶ短期集中型のプログラムがあります。そして私はこの夏に行われるキャンプで中高生に教えるため、アプリのプログラミングを学んでいます。学習を始めて約3ヶ月が経ちましたがプログラミングにより、コードを考えるための論理的思考力、バグを修正するための課題解決力、アイデアを創造し実行する力が養えたと感じています。この力はコンサルタントとしても活きてくると考えています。 現在、プログラミング学習の集大成としてアプリをアイデアから全て一人で作成していて、間も無くリリースされる予定です。 続きを読む
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Q.
自己PRを
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A.
私の強みは周りを巻き込んで成果を出し切ることです。 私はアルバイト先の塾で、映像授業の受講数向上に取り組みました。勤めていた校舎は受講数が少ないことが課題でした。問題の根源を登校時間が遅いことだと特定した私は、この課題の解決に向けたチームのリーダーとして取り組みました。生徒の登校時間を早めるためには、帰属意識の向上と信頼関係のさらなる構築が必要だと考え、生徒の登校時に軽い面談を行うという施策を打ちました。ちょうど周りには生徒と真摯に向き合えるスタッフが多かったので、その強みを活用しようと、受講数向上に向けて面談を実施するに至った経緯を、データと熱意をもって話し、協力を得ることが出来ました。その結果、受講数が2.5倍まで改善できただけではなく、スタッフも達成感を感じられ、校舎全体が活気溢れるようになりました。 この経験から、課題解決には多くの人の協力が欠かせないものだと学びました。 続きを読む
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Q.
インターンに期待すること、試してみたいこと(200)
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A.
私は貴社の業務の理解を深めることと、成長したいと言う理由で今回のインターンを志望しました。 金融ビジネスにおけるIT戦略はB to Bの業務で理解が難しいことから、リアルな現場で実在するプロジェクトに取り組むことで、深い理解を得たいと考えています。また私がこれまで培ってきた課題解決能力がどこまで通用するのか試したいです。さらに、その中で自分に欠けているスキルを見つけ習得したいと考えています。 続きを読む