
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
ゼミの研究内容400字
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A.
国際金融論である。授業の前半で英字新聞記事 を基にプレゼンや意見交換を行い、後半では金融理論の教科書や英語文献の輪読も行った。それらの活動によって金融の用語や理論への理解が深まり、世界情勢を俯瞰する力を身に着けることが出来た。また、英文を読んでいくうちに難解な文章も読み込むことが出来るようになった。 さらに、上記の活動と並行して証券ゼミナール大会に向けた活動にも力を入れた。テーマは「日本におけるベンチャーファイナンスの在り方」であった。6月から事前に作成する論文で使うデータの収集をはじめ、それを基に12月に他大学の学生と討論を行った。自身も班の副代表を務め、代表不在時の打ち合わせの仕切りやプレゼン動画の作成を担当した。この活動を通じて、チーム全体で1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。 続きを読む
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Q.
自分らしさが現れたエピソード400字
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A.
私は主体的に行動を起こすことが出来る。この自分らしさを活かし、野球サークルの幹部として部員定着率向上と退会者減少のために尽力した。 前年までは毎回の活動に60人中10人程しか参加せず、秋頃には当初いた部員の半分近くが退会するなど活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員同士の交流の場が少なく馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決のためには、部員全体の繋がりを深めるべきだと考えて2つの対策を講じた。まず、試合が行われた時は活動に参加した部員全員を出場させるようにして、何もすることがない部員が発生しないようにした。次に、毎回の活動後に食事会を開催して全員の親睦を深める環境を整備した。その結果、秋ごろには30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり退会者が2人まで減少した。 将来も同様に、必要な行動を必要なタイミングで起こすことが出来る人材になりたい。 続きを読む
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Q.
目標に向かって尽力した経験400字
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A.
大学3年生時にゼミで出場した証券ゼミナール大会で優秀賞の獲得に向けて尽力した。当ゼミでは3年前に優秀賞の獲得チームを出して以来賞を獲得できないでいた。そのため、今年こそは優秀賞を獲得したいという思いで活動に励んだ。 始めた当初はオンライン授業が続いており、対面でコミュニケーションがとりづらい状況だった。また、5人で調査する範囲を分担していたため、自分が調査を担当した範囲しか理解できていなかった。そこで副代表だった私はその課題の解決のために、1か月に一度全員の調査結果を報告し合う場を設けることを提案した。それによって、全員が内容全体を理解できるようにした。その取り組みの結果、優秀賞の獲得は叶わなかったものの内容理解にかける時間が短縮し、全員が内容全体を理解した状態で本番を迎えることが出来た。この経験を通じて、チーム一丸となって1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。 続きを読む
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Q.
新しい価値を提供した経験400字
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A.
高校軟式野球部の副将としてチーム内の対立を鎮めた経験である。当時は専属の指導者がいなかったため、自分達で活動内容を決めていた。そのため、練習場が使えなくなる冬場の練習メニューを巡り意見の対立が絶えなかった。一部の部員は走り込みや筋力トレーニングなどの基礎練習だけでなく、守備や打撃などの応用練習にも時間を割きたいと不満を漏らしていた。そこで私はこの状況を解決するために、練習の方針について話し合い、全員に意見を発信させる場を設けた。またその場で私は、発言の少ない部員に発言を促すなど、議論が円滑に進むように努めた。話し合いの結果、チームを半分に分けて基礎練習と応用練習を交互に行うことになり、全員が納得する結論に行きつくことが出来た。その結果練習効率が改善し、都大会でベスト8に進出することが出来た。この経験を通じて、チームをまとめるためには全員の意見を調整する力が不可欠だと学んだ。 続きを読む
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Q.
荏原製作所に入社したらやりたいこと500字
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A.
貴社の風水力事業で、発展途上国のエネルギーインフラの整備に携わりたい。そして、誰もが不自由なくエネルギーにアクセスできる世の中の実現に貢献したい。私は高校時代、修学旅行でマレーシアの首都から離れた集落にホームステイをした。そこで、頻繁に停電が起こったりお湯が出なかったりという、日本とはかけ離れた暮らしぶりを目の当たりにした。それがきっかけで、将来はこのような現状を変えることが出来る仕事がしたいと考えた。そこで貴社は、ポンプやコンプレッサーなどの風水力事業に強みを持ち、多くの製品でトップシェアを誇っている。また、それらを発電所やプラントなどに提供し、エネルギーインフラの整備においては不可欠な存在となっている。さらに、アジアやアフリカなどの新興国にも多く風水力事業の拠点を構えているため、自身もグローバルに活躍できると考えた。以上の点で貴社は私の目標 を実現するのに最適な環境であると考え、今回志望した。入社後もゼミ活動や高校の部活動で培った持ち前の主体的に行動する力を活かし、営業に携わりたい。そして取引先との関係性構築と部署間の連携に取り組み、貴社のシェア拡大に貢献したい。 続きを読む
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Q.
趣味と特技250字
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A.
趣味はプロ野球の試合を観戦することである。お気に入りのチームである埼玉西武ライオンズを応援するために、年に数回スタジアムに足を運んでいる。最近では日本のプロ野球だけではなく、アメリカのMLBの観戦も始めた。特技は、物覚えがいいことである。特に、初めて会った人の顔と名前を忘れることはない。この特技を活かし、大学時代もゼミやサークルの友人ともすぐに打ち解けることが出来た。将来も、人間関係の形成のためにこの特技を活かしたい。 続きを読む