2020卒の慶應義塾大学大学院の先輩が日本能率協会コンサルティングコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日本能率協会コンサルティングのレポート
公開日:2019年3月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長,取締役
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鋭い質問が多く,緊張も加わり上手く答えられなかった.厳かな雰囲気ではあったが,笑顔を絶やさず何とか答えを生み出そうと努めた.その姿勢が評価されたのかもしれません.
面接の雰囲気
厳かな雰囲気であった.決して圧迫ではないが,フレンドリーでもない.司会役の方がおり,緊張しないでと言ってくださるが緊張した.
最終面接で聞かれた質問と回答
どのような分野をしたいか
最終的には経営戦略や事業策定をやりたいと思っている.クライアントの強みや弱みを,ヒト・モノ・金の観点から客観的に把握して実現できるかどうかを考慮したうえで,この分野の仕事はできると考えるからだ.あらゆる分野を熟知した総合力が求められると考えている.この実現のためには,それなりの専門性が必要になってくる.よって,生産技術のコストや時間の高効率化あたりの仕事をまず行っていきたい.製造業において最終的には製品化のプロセスが重要になってくると考える.よって,策定にあたり生産を考慮した提案ができると,実現や実行の観点から非常に有益であると考えるからだ.コストにおいて優位に立てれば,利益率を上げることも可能で次への投資に有利になる環境整備ができると考える.
会社の中で輝く自分の個性は何?
個性としての回答は難しく,長所や性格的な側面から答えたい.自身の傾聴力や周りを客観的に見る力は生かせると考える.傾聴力によってクライアントの方から様々な情報を得られると考える.実行するにあたり様々な属性からの意見は大切であり,それを引き出せることは成功に向けては非常に大切になるからだ.周りを客観的に見る力も現状の把握に役に立つ.ステークホルダーの見極めに有益だからだ.それと同時に,現場の人が感じている様子を見定めることが可能になる.積極的に発言する人ばかりとは限らず,消極的に感じている人にも目を配り,その方からも成功に向けて良い情報は伺えると考えているからだ.高校の時に,ある先輩に不満を感じている後輩の話を聞いて爆発寸前で止めた,といった具体例も話した.
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日本能率協会コンサルティングの 会社情報
会社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
---|---|
フリガナ | ニホンノウリツキョウカイコンサルティング |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | 370人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小澤勇夫 |
本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号 |
電話番号 | 03-4531-4300 |
URL | https://www.jmac.co.jp/ |
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