【未来を共に築く】【21卒】一条工務店の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9768（下関市立大学/男性）（2020/7/20公開）

内定をいただいた後は面談があり、選考状況を聞かれた。また、内定受託日については選考の状況を鑑みながら日程を決めていただけたので非常に丁寧に接してくれた。また、内定後定期的に座談会があり、社員の方との親睦を深めることができていることも良かった。

ハウスメーカーを志望するのであれば、業界の様々な企業との比較研究を進めることが一番大切だと感じた。また、本気で内定を獲得するには個人的なHPを見たりパンフレトから情報を得るだけの企業研究だと実際との乖離が生じる恐れがあるため、なるべく夏と冬に開催されるインターンシップや近くにある展示場見学、OBOG訪問など行動に移すことによって、雰囲気や社員の方の姿を自分の目で見ることが一番大切なのではないかと感じた。

福利厚生や給料面だけで会社を選ぶ人は落ちると痛感した。一番大切なのは自分がその企業で働いているイメージがもてるのか、また入社したらやりたいことや目標が明確にあるのかといったことが必要だと感じた。目先の情報に依存せず行動し続ける人は受かると思う。

本来であれば選考の一環としてGDがあったがコロナの影響でなくなったため、GDの練習をしておいた方が良いと感じた。社員の方は素直でまっすぐ取り組めるか、という視点で個人をみていると感じたので、企業の求める人物像に合わない人は嘘をついて面接するのは辞めた方が良いとも思った。自分の素をさらけ出すことが一番大切であると面接を通して感じた。

座談会が何回も開催され、社員や他の内定者との交流機会が頻繁にあった。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

パーソルワークスデザイン株式会社

業界は気にせず自分のやりたいことができる環境が備わっているのかという視点で就職活動を行っていたので、一番の決め手は一条工務店ならお客様とより密接に話試合をする中で営業ができるという点だった。人と関わることが好きなので、長期的に信頼関係を築いていきながら提案でき、かつお客様の今後の人生を豊かにできるハウスメーカーに魅力を感じ、その中でもお客様のことを一番考えているのが一条工務店だと感じたので迷わず入社を決めた。