【内定者の論理的思考と成果】【17卒】神鋼環境ソリューションの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1789（徳島大学大学院/）（2017/6/13公開）

合格連絡の際に，この場で入社を約束しないと，内々定通知書を発行しないといわれたため．

事業内容が複数あるので、各部署について、しっかりと研究を進めるべきであると考える。選考の段階で、自分が希望していない部署についても意見を求められることがあったので、理解していないと面接で合格を得るのは難しいのではないかとか考える。また、自身の専攻に対して、技術的な深い質問をされる恐れがあるので、自身の学会の前刷りや論文を読み直しておく必要があると思われる。

内定者全体の雰囲気として、人間性が明るく各分野で能力が高い人たちが集まっていたように思われる。自身の研究が論文になっている人もいれば、国際会議に参加している人もいた。このことから、仕事に対しても、論理的な思考のもと、真摯に取り組み成果を出してくれると考えられる学生に内定を出しているのではないかと考える。

選考に関して、技術系は推薦応募と自由応募の2種類あるが、自由応募の選考は推薦応募の結果が出てから、行われるため遅くなる傾向がある。また、1つの大学からの応募者を多くとることはないので、自身の大学から推薦応募での内定者がいた場合、自身の能力に関係なく、選考を途中で終わらせられてしまう可能性があるので、志望度が高い場合は、推薦応募で選考に進むべきである。