【微妙な返事に負けずに伝えよう】【23卒】日亜化学工業の事務系エキスパートの最終面接詳細 体験記No.30440（非公開/女性）（2022/7/28公開）

開始5分前にzoomに接続し、待機する。
開始時刻になると面接官の方々と繋がり、約45分間の面接が始まる。

最終面接で、一次面接とは違って少し緊張感のある面接でした。答えたことに対してさらに質問を重ねてくることが多いので、そこには注意しておいた方がいいと思います。「ふーん」「うーん」といった微妙な返事をされることがありますが、それに挫けず、自分の伝えたいことを言ったらいいと思います。

人事の方は、一次面接と同じ人だったので、少しだけ心に余裕を持つことができました。もう1人の方は、おそらく部長あたりの役職者であると思いました。そのため、緊張感のある雰囲気でした。

なし

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大学を選んだ理由、研究室、卒業論文について

（一次面接と同様に）私が〇〇大学を志望した理由は、学部が幅広い分野を学ぶことのできる学部となっており、さまざまな知識を得てから、専門的な分野について学ぶことができると考えたからです。
また、私が所属している研究室は、〇〇研究室といって、身体内部の機能をみて、そこから得た知識を活かして、健康維持増進や生活習慣病などの病気の予防やリハビリテーションにかかわる分野へ貢献できる能力を養う研究室となっております。
卒業論文について深掘りされました。
質問：何人くらいを対象に？結局何を目的にしているのか？
総合では45人ほどで、先輩がとったデータに、10人程度加える予定です。
目的としては、リハビリテーションや予防に用いることができる、安全なプログラムを提案することです。

専攻したところと人事は全然違うけどいけるの？

はい、確かに私が専攻したコースは健康といった分野ですが、その中でもコーチング論や健康教育学といった人に指導することを目的とした講義もとっていたので、そこで学んだことを活かせると思います、問題はないです、大丈夫です。
少し違う角度から深掘りされました。
質問：将来人事としてどんな仕事がしたいですか？10年後とかどんなイメージしています？
〇〇さんのように、例えば新卒採用であれば、御社の魅力をより伝えられる人材になりたいです。今まで大学で学んだことを活かしつつ、先輩方を見て学べることは学んで、吸収していきたいと考えております。
質問：会社で何を学びたいの？
人との関わり方、人材育成方針について学んでいきたいです。