2020卒の東京大学大学院の先輩が日亜化学工業技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日亜化学工業株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事1人と技術系の部長クラス2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
たとえ自分が専門外であっても自分の特色を生かそうと全力で考え、それを明確に相手側に伝えられた点に評価を受けたと考えております。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で進んでおり、自分の能力が企業にマッチしているかどうかに重視しているように感じた。自分の考え方や知識の多さを見られていたと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社で最も興味のある製品とその理由を教えてください
最も興味関心のある分野は、LEDの開発です。そもそも青色LEDを開発した実績があるほど最先端の技術を持っており、かつその技術を多方面に応用し製品化していると知り、その研究開発方針に感銘を受けたからです。自分の就職観として、この専攻の強みを最大限に生かすためにその業界に残ることではなく、本専攻を学んだからこそ身に着けることができた総合工学ゆえの俯瞰的かつ多角的な視点を活かせば、どのような分野でも活躍出来ると思っています。そのため、他企業と比べるまでもなく最先端の技術を有しそのために研究を惜しまないこと、そしてその技術を多方面から工夫を施し積極的に応用していること、この二点を行うことができる企業のLEDの開発に大きな魅力を感じました。
職場が徳島になることになると思いますが、その点はいかがですか
結論を先に申しますと、全く問題ないと考えています。それは単に徳島でも大丈夫と感じているというわけではなく、そもそも私は職場がどこであるかという点を全く考慮しておりません。というのは、仕事場を自分の将来を決める材料にしたくないという希望があるからです。これから40年間自分の生きがいとして、自分の生活の一部として、仕事を決めるため、仕事そのものに目を向け、自身が楽しめ、熱意を注ぎ込めるものを慎重に見て判断し決断したいと思っているからです。自分が最終的にしたいと結論付けた仕事がたとえどこであろうと私にとっては何も影響があることではないということです。加えて逆を考えるならば、職場で好きな仕事を諦めることになればそれはいつか後悔することになると思います。後悔なく自分のやりたいことを素直にやる、これは私の就職観というよりはむしろ人生観となっています。
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日亜化学工業の 会社情報
会社名 | 日亜化学工業株式会社 |
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フリガナ | ニチアカガクコウギョウ |
設立日 | 1956年12月 |
資本金 | 520億2644万1000円 |
従業員数 | 9,180人 ※グループ合計(2021年6月30日現在) |
売上高 | 3672億100万円 ※2020年12月期連結 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小川 裕義 |
本社所在地 | 〒774-8601 徳島県阿南市上中町岡491番地 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均給与 | 645万8000円 |
電話番号 | 0884-22-2311 |
URL | http://www.nichia.co.jp/ |