18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望理由を500文字以内でご記入ください。
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つは、カナダへの長期留学時に貴社の留学保険に加入し、九死に一生を得た経験から、貴社にて『人の挑戦を支えたい』と思うようになったからです。当時は保険の存在意義を考えずに生活していましたが、スーパーの豚肉にあたり、突然の腹痛と高熱に襲われ、一人で路頭に迷いました。しかし貴社のアシスタントセンターのプロフェッショナルで的確なアドバイスや、提携先までのタクシー代が保障されるサービス、病院にて一切払わずに診察出来るキャッシュレスメディカルサービスなどに助けられ、迅速かつ効率的に異国の地で食中毒を完治させることが出来ました。この経験から、貴社にて損害保険を通して人々の挑戦を支え、保険の社会的意義を啓蒙したいと思うようになりました。二つ目は、貴社のCSR活動と「ダイバーシティ&インクルージョン」に強く共感したからです。私は東北の被災地への植林や、カナダ人に日本語を教えるボランティアを経験し、自己の視野を広めることが出来きました。よって、貴社にて積極的に社会貢献活動に参加することで、様々な価値観を吸収し自己成長し、仕事に還元することで貴社の成長に貢献したいです。(494) 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを500字以内でご記入ください。
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A.
私の強みは「様々な価値観を受け入れ、他者を巻き込むリーダーシップ力」です。私は小中学校で「広い視野・自主自立」を軸にした教育を受け、自分で意思を持ち自発的に行動する力を養いました。高校時代には、文化祭実行委員の部長として、準備日と片付け日の統括を行いつつ、下級生の意見が反映されやすいボトムアップ型への組織改革を遂行しました。その結果、年齢差を超えて、組織全体に意見が反映されるようになりました。そこで多様性に富んだ社会に興味を抱いた私は、大学3年次に、移民国家カナダに長期留学しました。ダイバーシティを肌に感じながら半年間のインターンシップを2箇所で行い、それまでに培ったアサーティブに発信する自発性に加え、傾聴力を持ち相手の価値観を包容することで、人種の違う5カ国のメンバーと相互信頼を構築することに成功しました。復学後は、公共政策ゼミの事業リーダーとして今までの経験を活かしながら、多摩地域最大の250もの店舗がある大型ショッピングセンターの売上向上を目指したプロジェクトに携わりました。地域の不動産会社と協働で800人へのアンケートを実施し、施設の問題点を明らかにすることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを500文字以内でご記入ください。
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A.
カナダでの長期留学中に、55か国から1000名を超える留学生が通う語学学校で半年間のインターンシップを行ったことです。そこでは20種類を超える教科書の販売と在庫管理や発注を行いました。海外でのインターンシップ前は、リーダーシップとは「組織を引っ張る力」だと考えていました。しかし多様性に富んだ環境下では、同僚や学生と上手くコミュニケーションが取れず、信頼関係を築く難しさに直面しました。「英語力は1日で変えられない。しかし態度ならすぐ変えることが出来る。」と考えた私は、短い雑談を交えた挨拶を徹底すること、意見を述べる前に相手の考えを丁寧に聞くこと、自分の仕事を相手に見える形にして伝えることを常に心がけて業務に臨みました。その結果、次第に相互理解が促進され、任せられる仕事量が増え、全体の効率も上がりました。この経験から、変化の激しい時代に求められている真のリーダーシップとは、傾聴力と受容力を基盤としたアサーティブネスを持ち「皆を巻き込み組織を創り上げる力」であると学ぶことが出来ました。 続きを読む