20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
AIGに対するイメージ
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A.
「アクティブ・ケア」を土台とし、優れた人材、蓄積されたノウハウやテクノロジーを駆使しながら、従来の保険のあり方を覆し続けている「真のリスクコンサルティング会社」であると考えています。 続きを読む
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Q.
AIGを志望する理由と、あなたがAIGで成し遂げたいことを教えてください
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A.
私は、「人々の挑戦を支える基盤を作りたい」と思い貴社への入社を志望します。私は在学中、中小企業に直接お話を伺う機会が多くありました。その中で、秀でた技術を持つ企業は多いが、資金面や技術の漏洩に関するリスクなど様々な懸念があると知りました。このような状況では、新規事業開拓や大企業との連携といった「挑戦」を行う動機が削がれてしまうと感じました。それゆえに、このようなリスクを未然に防ぐことの重要性を感じました。リスク発生後の補償に重点を置く他社と比較し、「アクティブ・ケア」を実施し、企業の成長を後押しするという貴社の考えにとても共感しました。私は貴社で中小企業向けのリスクコンサルティングに携わりたいと考えています。現在少子高齢化によって、対応を迫られる問題が多くある中小企業へ「アクティブ・ケア」を用い、保険会社という新たな視点から成長の後押しをしたいと考えています。また、世界で最も早く高齢化が進む日本において、労働人口減少によるリスク管理や新たな懸念点などのノウハウを蓄積し、貴社のグローバルネットワークを活かして、のちに他国において少子高齢化が進行した際に活用していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で苦手なことに取り組んで乗り越えた経験を教えてください。具体的に人との関わりやご自身の役割についても明記してください。
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A.
私は、ゼミナールにて30人弱をまとめるゼミナール長を務めました。初めてこれほどの人数を率いる立場を経験したことに加え、全体の舵取りをし、主導していく力が自分には足りていないと感じていました。そこで、私はゼミ生全体を巻き込み、「学生全体でゼミを作り上げていく」ことを意識した運営を行いました。例えば、「ゼミを辞めてしまう学生が多い」という問題に対して、ゼミに対する不平や不満をアンケートで回答してもらい、その結果に基づいて問題点をゼミ生との議論の中で結論づけました。さらにワークショップを通じ、この問題点に対する解決策の提案までを行い、実際のゼミの運営に反映させました。また、ここで出てきた提案についてその発案者にその運営を任せ、ゼミ生を巻き込み、当事者意識を持ってもらいました。この取り組みの結果、ゼミを辞める学生が大幅に減ったことに加え、学生が4人グループになって取り組む論文の執筆ではゼミ開設以来、最高実績になりました。以上より、多くの人数を率いる際に当事者を巻き込みながら運営をしていくことは、有効であり様々な波及効果をもたらすと実感しました。 続きを読む
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Q.
集団や組織の中でどのようにご自身が活躍できるか、自己PRしてください。
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A.
私は、グループ活動において自らの役割を変化させる「柔軟性」を持っています。この力を持つ私は、議論を活発化させグループの成果を最大化することに貢献できると考えます。私が所属するゼミ内には、論理的に話す人や感情的に話す人、発想力豊かな人や慎重に発言する人など様々いました。私は成果を最大化させるには、各々の長所をグループ内で発揮できるようにすることが必要と考え、自分の果たすべき役割を、時と場合によって柔軟に変化させる必要があると感じました。例えば、推進力を発揮する時、傾聴をしコーチング力を発揮する時、という具合に変化させました。加えて、各々の思考の方法やスピードを読み取り、問いかけやそのタイミングを変えることも意識しました。その結果、メンバー各々の強みを反映させた議論を行うことができました。それぞれがグループへの高い貢献度も実感できるようになりました。 「柔軟性」を持つ私は、様々な当事者との関わりが必須となる仕事において、対話を通して成果の最大化に寄与できるという形で貢献できると考えます。 続きを読む