20卒 本選考ES
総合職 研究開発系
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
興味ある職種2つ
-
A.
①研究開発(基礎研究) ②研究開発(商品開発、食品分析) 続きを読む
-
Q.
志望理由(200)
-
A.
食素材に関する研究開発に注力している点から貴社を志望する。私は食を通じて人の健康に寄与する仕事がしたい。貴社は水道のように水産資源を届ける事を理念に、EPAのような健康に寄与する素材の研究開発を行っている。また、研究・開発を集約したイノベーションセンターがあるため、研究分野・職種間の相乗効果が期待できる。研究開発に注力する貴社で働く事で、科学的根拠に基づき幅広い年代の健康に貢献する製品を生み出したい。 続きを読む
-
Q.
あなたが自慢できるエピソード(400)
-
A.
私は専攻65人中1番の評価である卒業研究賞をとった。研究室の配属以降「モデル装置を用いた固形食品の消化挙動解析」というテーマで研究を進めた。始めに、新しい実験系の構築に向けて消化試験条件の決定と装置改良に取り組んだ。食品・医学・薬学分野の論文を系統的にまとめ、研究室内外の方と自ら進んで議論した。装置改良では企業と密に連絡を取って機構・素材を改善して頂き、それを試した。目的の条件が再現できず半年近く試行錯誤したが、粘り強く取り組んだ。次に、決定した条件と改良した装置を基に実験した結果、既往の研究にない新しい知見が得られた。これだけでも十分な成果となるが、食品開発への応用には、「消化現象を理論的に理解する」という視点が必要だと考え、専門外の物理化学・化学工学を勉強して新しい視点を取り入れた。困難が多かったが、周囲と議論し、新しい視点から粘り強く取り組んだからこそ卒業研究賞を取る事ができた。 続きを読む
-
Q.
物事に取り組む上で心掛けている事(300)
-
A.
私は結果にこだわり全力で物事に取り組んでいる。私は高校のバスケ部でレギュラー取った後、レギュラーから外れた経験がある。外れた際、ちゃんと練習していたのになぜ外されたのか分からなかった。そこで、先生に理由を伺うと、向上心や練習への本気さが足りていないと言われた。また、「現状に甘んじず、本気で取り組まなければ成長はない」という言葉を頂いた。私はレギュラーを取って気づかずに慢心していた事を深く反省し、向上心をもたねば現状維持すらできない事を学んだ。この経験から、やるからには結果にこだわり全力で取り組む事を自分の中で大切にしており、学業・アルバイト・サークル・研究活動に取り組んで結果を出してきた。 続きを読む
-
Q.
大学時代にあなたが熱中したことはなんですか。(200)
-
A.
私は〇〇を務めたバスケサークルの成績向上に心血を注いだ。学内の成績が低迷していた私のサークルでは、プレー面の意識共有が課題であった。そこで、執行代に働きかけて協力を仰ぐ事で、意識共有と反省に注力した新しい練習を習慣化できた。さらに、全体的に背が低かったチームの弱点を補うために自身のポジションを変える事に挑んだ。練習・自身のプレーの改革によって、学内全8チーム中5位だった成績が2位に向上した。 続きを読む