21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 上智大学 | 女性
-
Q.
就職活動をするうえで、大切にしている価値観について教えてください。
-
A.
私が就職活動をするうえで、大切にしている価値観は、2つあります。 一つ目は、「様々な産業を支え、社会の発展へ貢献したいという想い」を大切にしています。半導体を通じてIot社会を力強く推進し、豊かな産業・社会を根底から支えたいと考えています。 二つ目に、就職活動を行う私は、「会社の内外で良好な人間関係を築き、新しい価値を創出し続ける企業で働きたい」と考えています。進化し続ける半導体業界において、未来の半導体に何が求められるのかを考えるためには、的確にニーズを把握する必要があると考えます。アルバイトでは、お客様のニーズに耳を傾ける「傾聴力」を大切にし、有意義な情報提供を大切にしています。その結果、信頼関係が構築されることを学び、大変やりがいを感じています。学生時代に培ってきた「傾聴力」を大切にして社内外での強いつながりを構築し、社会の沿革を敏感に感じて、多方面から時代の変革に挑戦し続けたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は日頃、「継続は力なり」という言葉を心に刻んで行動しています。「地道な努力が成果に繋がる」ことを確信しています。 具体例として、大学からの学業優秀賞を受賞しました。この賞は上位1%の優秀な生徒に受賞されます。毎日必ず授業に出席し、疑問点はすぐに友人や教授に質問しました。また、課題を解く際には授業内容のみならず、様々な資料を参照し、多角的な視点から考察しました。そしてテスト前は、勉強計画を立てて丁寧に勉強し、一度も山を張らずに試験に臨みました。 懸命に挑んだことでこのような賞をもらえたと考えています。今後もあらゆる課題に対して地道な努力を大切にします。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は大学時代に部活動と勉強の両立に力を入れて取り組みました。特に辛かったことは部内で一番身長が低かったこと、さらに高校時代はほかの部活動に所属していたため実質未経験者レベルだったことでした。私は大学一年次の目標として「レギュラー獲得」を掲げ、「スリーポイントシュートの成功率」と「体力面」を自身の武器にしようと朝や休み時間に自主練習に励みました。その結果、当初は3割ほどであったスリーポイントシュート成功率は7割まで上昇し、体力面についても試合中走り続けられるまでに強化し、レギュラーを獲得しました。一方、学業については予習復習を欠かさず努力し、GPA3.7の成績を収めました。また、将来は国内外問わず活躍したいとの思いから、苦手であった英語の学習に注力し、TOEIC860点を取得しました。懸命に努力する過程の中で「人は大きく成長する」ということを学びました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私は、人権法について学ぶゼミに所属し、特に拷問について研究をしています。拷問等禁止条約があり、国際社会において拷問は一律で禁止されています。しかしながら、テロとの戦いの手段など、国家安全保障の観点から、拷問禁止に対する例外を主張する国家もあり、拷問禁止の国際法に反するような事例が生じています。そこで、国際的な裁判所の判例を分析し、国際法で禁止されている「拷問」とは何か、またどのような場合に拷問が正当化されるのかについて研究しています。今後、国際社会は拷問に対してどのように向き合うべきか検討したいと考えています。 続きを読む