- Q. 志望動機
- A.
シンプレクス・ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒シンプレクス・ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2022年5月6日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- Biz×Tech プロフェッショナル職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインであったため不明です。
企業研究
学生時代(小中高大)に力を入れたことや苦労したこと、それをどう乗り越えたかなど過去をかなり深掘りされ、そのうえ、入社後にその経験をどう活かしていきたいかまで聞かれました。したがって、業務内容や業界での立ち位置などといったシンプレクスの研究はもちろん、それ以上に自己分析が重要だと思います。特に一次面接では過去の深掘りを詰められるため、上記の対策は妥協なくしたほうがいいと思います。
また、面接の各フェーズで逆質問の時間が多く取られているので、シンプレクスがどの業界でどういった業務を行っていているのかを把握して逆質問を3〜5個ほど用意しておいてください。面接内ではシンプレクスの理解度はそこまで求められませんが、この逆質問で見られていた実感があるので手は抜かない方が得策です。
志望動機
私がシンプレクスを志望した理由は、「日進月歩の情報社会で自らが成長するためには、圧倒的なI T知識が必要である」と考えたからです。
そのためには、一気通貫の仕事環境で確かな知識や技術を高め、競争の激しい実力世界に身を置くことで、業界No.1の市場価値を実現することが必要不可欠であると考えております。また、I T分野は高校時代にプログラミングに触れたことのある程度で、ほとんどが未知の領域です。そのような文系出身の私でも、I Tのプロフェッショナルを目指し、No.1を目指すことができる研修環境が貴社には揃っており、実際の仕事でも若手のうちからどんどん仕事ができるのは貴社しかないと強く感じております。また、御社のプレイヤーの皆様のように、常に最高のクオリティを目指し、自己最高を更新し続ける環境に私自身も身を投じることで、今の最終目標である「世の中にないイノベーションを生み出す人間」を達成するための圧倒的成長が実現できるのは御社しかないと考えております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
・学生時代に最も努力したエピソードを教えてください。
・当社を受けようと思った理由を教えてください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページより提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
限られた文字数でいかに簡潔に読み手に伝えるかを非常に意識した。
ES対策で行ったこと
志望理由や学チカのみが選考対象であったため、その対策をおこなった。この時点で自分のやりたいことと企業の求める人物像にマッチしていることを理解していた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
なし(地頭勝負であると事前に企業側から伝えられていた。)
WEBテストの内容・科目
論理的思考力をはかるテスト(数学、資料読解など)
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
40問:1時間
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対する発言の一貫性や、簡潔にまとめることができているのかという2点が非常に重要視された点であると感じた。
面接の雰囲気
アイスブレイクはあったが、面接中はかなり詰めて質問をしてこられる方であった。
質問に対しての回答に詰まった場合は詰められる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリアやシンプレクスHP
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの就職活動の軸はなんですか
現在は、「一番壁を乗り越えて成長できる環境」を重点に置いております。
以前は「1番成長できる環境」を追求しておりました。その時までは環境に身を置くことで成長できると錯覚しており、その環境下で自分が何をするのかは全く考慮できておりませんでした。そんな時に、御社の助間副社長のインタビュー記事を拝見させていただきました。そこで助間副社長は、「シンプレクスは流れるプールであり、そこに身を置くだけではダメ、流れの一員になれ。」ということをおっしゃっておられて、それまで環境だけを追い求めていた私は衝撃を受けました。身を置くだけでなく、環境の一員として切磋琢磨し、本当の意味で成長できるファーストキャリアを追い求めるようになりました。
当社を受けようと思った理由を教えてください。
私が貴社を志望した理由は、「日進月歩の情報社会で自らが成長するためには、圧倒的なI T知識が必要である」と考えたからです。
そのためには、御社の1番の魅力である一気通貫の仕事環境で確かな知識や技術を高め、競争の激しい実力世界に身を置くことで、業界No.1の市場価値を実現することが必要不可欠であると考えております。また、I T分野は高校時代にプログラミングに触れたことのある程度で、ほとんどが未知の領域です。そのような文系出身の私でも、I Tのプロフェッショナルを目指し、No.1を目指すことができる研修環境が貴社には揃っており、実際の仕事でも若手のうちからどんどん仕事ができるのは貴社しかないと強く感じております。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
インターネットでJavaについて一通り予習
選考形式
プログラミング(Java)
選考の具体的な内容
2時間でJavaを用いて簡単に予習した。「このフェーズでは合否はない」と伝えられていたが、「選考に関係ない」とは言われていないため、クオリティは自分の限界まで追求した。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインであったため、自宅での受験となりました
グループディスカッションの流れ
最初にメンバー内で役割を決める。その後、GD。最後にフィードバックがある。
オンラインであったため、誰か一人のPCでメモを取り、その画面を全員に共有した。
雰囲気
積極的に発言や進行をするメンバーばかりで急ピッチでGDが進んでいった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
料理(自炊)する人口を増やすためにはどうすればよいか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りの意見を聞き、的確な意見を発信できているのかどうか。また、大前提として議論に参加することや自分の役割を遂行することなどがある。革新的な意見をもたらすことも重要であるがそれ以上に周りがGD全体の意図を汲み取れるかどうかが重要であると感じた。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 不明(若い方)
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
一次面接通過後から決まっていた。(プログラミングやGDはそのフェーズでは合否はつかないため一次面接通過すれば最終面接は確定する。そのため、人事面談も決まっていた。)
会場到着から選考終了までの流れ
なし
面接の雰囲気
これまでの選考の感想や、これまでの評価をもとにフィードバックをいただき、最終選考に臨む上での重要事項などを再確認した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでの選考の全てが点数などで評価されており、リクルーターの言える範囲で伝えていただけたため、自分がどれくらいやれているのかを確認することができた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでの全てのフェーズの評価を加味した最終選考であったと感じた。また、内定後は入社の意思があるか、内定が出ている企業はどこかなども聞かれた。
面接の雰囲気
簡単なアイスブレイクの後、下記質問も含めたこれまでや現在の就活の状況(内定先の企業など)などの事実確認が中心であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。(リクルーターとの面談で得たことは全て参考にした)
最終面接で聞かれた質問と回答
就活を通して自分の就活に対する考え方は変わりましたか
はい。変わりました。最も変化があったのは、「成長への考え方の違い」です。
就活を始めた当初は「環境」を追い求めておりました。簡単に申し上げますと、「自分がその環境に身を置くことで成長できる」と勘違いしておりました。しかし、御社での選考や企業研究を通して、その固定概念は崩壊し、「環境に身を投げて、もがいていくこと」が本当の意味での成長であると強く実感しました。
質)本当の成長を知ったきっかけはなんでしたか
御社の助間副社長のインタビュー記事を拝見した時でした。副社長はその記事の中で「我が社は流れるプールだ。それも意図的に流れているわけではなく、全員が限界を越えようと前に前に進んでいるから自然発生している。その環境に身を置くだけでは成長できない。その流れを生み出す一員あるいは流れを変えるような人物になることが本当の意味での成長であると考えます。」と言う旨の発言をされていました。この記事が私にとって1番のきっかけでした。
1つ目の質問以外は対談のようなものであったため、質問と言えるようなものはなかった。
アドバイスとしては、最終選考までのフェーズは一切の妥協なく全力で取り組んでほしいということです。抜かりなく自己分析をして企業研究をしてください。
プログラミングやGDはその場での合否がなく、一次面接さえ通れば全員最終面接は受けることができます。しかし、最終面接ではESからGDまでの全ての評価をもとに採点されます。それまでの点数が高ければ最終確認は事実確認で済むというふうに聞いておりましたので受験するみなさんもぜひ全力で取り組んでください。
また、自分の意見や考えの一貫性は本当に大事にしてください。私自身、一貫性に難があり、一次選考は「なんとか通過」であったため、自己分析からキャリアデザインなどの一貫性は意識しておいてください。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分にとってファーストキャリアを選ぶ基準とシンプレクスの社風があっていたため承諾した。
内定後の課題・研修・交流会等
あり(まだ実施していないため詳細は不明)
内定者について
内定者の人数
現段階で100人は超えている。
内定者の所属大学
GMARCHや早慶、首都圏の国公立大学が多い
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
気が済むまで続けていいとおっしゃっていただいていたが、私は第一志望であったため、その場で受諾しました。
内定に必要なことは何だと思うか
自己分析や企業研究は隅々までやっていた方が良い。また、イレギュラー(用意していない質問)もかなり多いため、ガクチカや自己分析、企業分析を交えた答えをその場で言語化できるようにしておいた方がよい。この部分は頭の回転が速い方が有利ではあるが、練習を重ねることで補うこともできるため、抜かりなくやっておいた方が良い。
また、学歴は関係なく、完全ポテンシャル採用を謳っているだけあるなと強く感じた。自分より学歴の高い方と対等に戦えるのはすごくいいと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えに一貫性があり、これまでの自分やキャリアデザインを踏まえてしっかり行動できる人が内定するのではないかと思う。「何がしたいか」だけでなく「それをするために自分はどうするか」「それをどう活かすか」など具体的なところまでしっかり考えて説明できる人を求めていると感じる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
対策や事前準備が活かされるところはそんなに多くはない。地頭で勝負しないといけない場面も多くある。だからこそ各フェーズに全力で取り組んでほしいと思います。また、私は幸いにも最終面接は事実確認のようであったが、落とされる人も少なくはない。なので気は抜かずに臨むべきであると考える。
内定後、社員や人事からのフォロー
LINEでリクルーターの方になんでも相談できるのであらゆるフォローをしていただいた。また、他企業の内定承諾期間が迫っていたため、わざわざGDや最終選考の予約をとっていただいた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
INTLOOP株式会社
迷った会社と比較してシンプレクス・ホールディングス株式会社に入社を決めた理由
私がINTLOOPよりシンプレクスを選んだ理由は、ファーストキャリアとしての圧倒的な成長環境です。開発からコンサルティング、そして保守運用まで一気通貫で携わることができる環境は若いうちのスキルアップを目標にする私にとってこれ以上ない環境であると感じました。また、外資系と日系のいいところを足したような給与システムも非常に魅力的であったのもシンプレクスを選んだ理由でもあります。
また、しばらくは仕事一筋で生活したのもあり、シンプレクスを選択しました。
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シンプレクス・ホールディングスの 会社情報
| 会社名 | シンプレクス・ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | シンプレクスホールディングス |
| 設立日 | 2016年12月 |
| 資本金 | 13億5000万円 |
| 従業員数 | 1,757人 |
| 売上高 | 473億9400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 金子 英樹 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
| 平均年齢 | 31.1歳 |
| 平均給与 | 969万円 |
| 電話番号 | 03-3539-7370 |
| URL | https://www.simplex.holdings/ |
