【論理的思考力×ハードワーク耐性】【23卒】シンプレクス・ホールディングスのBiz×Tech プロフェッショナル職 ITコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.27769（非公開/男性）（2022/5/24公開）

より志望度の高い企業から内定をいただいたから。

懇親会や内定者限定座談会があった。

内定後にリクルーターの方から納得がいくまで就活を続けて、その中でシンプレクスに来たいと思ったら連絡をしてほしいと伺った。実際、半年近く待ってくれた上に、内定辞退の際も後腐れなく辞退させてもらえた。

シンプレクスに内定するために必要な点は2点ほど存在すると思う。1点目は論理的思考力だ。コンサル業界共通のものではあるが、基本的にこの部分を全ての選考で意識しておけば内定はかなり近づくと思う。求められる水準としては他の外資系総合コンサル企業（例：アクセンチュア）に比べれば高くないため、ケース問題についてある程度抑えておけば十分内定レベルに達すると思う。2点目はハードワークに対する耐性だ。他の企業よりもハードに働くことは間違いなく高いため、その部分に関するアピールは必要だと思う。対して、学歴や面白さはあまり重視されていないと思う。

論理的に思考できるかは大きいと思う。特に志望動機やガクチカといった部分はかなり深ぼられるので、そこで焦らず冷静に話せるかどうかで合否が分かれると思う。また、コンサル企業はどこもやっていることが似ているため、その中で差別化された志望動機を話せるかどうかも合否が分かれる部分だと感じた。

プログラミングテストやグループディスカッションといったステップは合否がつかないと言っているが、評価は厳密につけられている。これらの出来が最終面接の立ち位置を大きく変えると思う。実際、私の場合は最終面接の志望動機が終わった段階で合格が決まっていたらしい。また、一つのステップが全くだめでもほかのステップで巻き返すことが可能なので、諦めないことは大切だと思う。

内定者限定座談会や懇親会が開かれた。また、内定承諾後には内定者課題もあるらしい。