22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
所属しているゼミ・研究室のテーマや概要について記入してください。 50文字以下
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A.
中東地域研究ゼミに所属し、アラブ地域東側の近現代史について主に研究している。 続きを読む
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Q.
弊社への志望動機を記入してください。 200文字以下
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A.
高品質な製品で人々の心と身体に幸せを届けたいから。中東史を研究し、多くの途上国で生活した。出費を抑え、現地の風土を深く感じたいとの思いから、外国人観光客向けでない大衆食堂等を数多く利用した。その際に、美味しさや安全性といった観点から、日本の食の先進性を相対的に痛感した。中でも、味の繊細さは日本食が世界一であると考え、その土台である調味料を切り口にして、人々の胃袋を元気にしたい。 続きを読む
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Q.
在学中に最も力を注いだことを1つ記入してください。 20文字以下
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A.
エジプト・カイロ大学への派遣留学 続きを読む
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Q.
設問(35)に取り組んだ理由やプロセス、結果、得られたもの等を具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
エジプト留学の際に、制度や環境が不十分な中でも忍耐力と適応力を活かし言語能力や歴史の知識を身に着けた。中東地域の歴史や政治とアラビア語を専攻していたことから、大学の制度を利用しカイロ大学に派遣留学した。しかし履修可能な授業が存在せず、書類も十分に発行されず、一切のサポートを得られなかったため、自力で全て組み立てて成果のある留学にしなければならないと感じた。まずは住居と教師を探し、環境を整えた。また授業や課題とは別に新聞や歴史本を読み、ニュースを聞き、言語能力の向上とともに専攻分野の歴史や政治に関しても理解を深めた。加えて、街中の人々は標準アラビア語と大きく異なる方言を話すことから、それについても学習し、複雑な交通機関を駆使し街中を歩き回った結果、テキトーな現地の風土と不便な後進国での生活にも適応した。目標一歩手前で緊急帰国となってしまったが、そこで得た力を入社後も活かしたい。 続きを読む