22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
-
Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか。その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400字以内)
-
A.
○○サークルでの後輩指導です。 大学から○○を始めた私は、指導経験がない上に技術不足も感じていました。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは、自分の成長にならないという想いがあり、「後輩がついてきたくなる練習とは何か」を考えた結果、私は一方的ではなく共に成長できる指導を心がけることに決めました。具体的には、プロの○○動画を元に目標を設定し、それと自分たちの動きの異なる点をお互いに指摘しながら練習を行いました。さらに、まず土台となる基礎的な部分が重要であるという考えから、筋トレや体の一部だけを動かす練習、一つの技を何十回も繰り返す練習を、周りに呼びかけて一緒に行いました。その結果、私のチームは練習が楽しいと後輩から評価され、また、私を含めたチーム全体でダンスの技術を向上させることができました。 この経験から、不安から逃げずに楽しんで物事に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか。その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400字以内)
-
A.
吹奏楽部でのオーディション前に指を怪我したことです。 私が高校時代に所属していた吹奏楽部では、夏に吹奏楽コンクールという大会があり、そのコンクールに出るメンバーをオーディションで決めていました。私は毎日、朝昼放課後全ての練習に参加していましたが、オーディション直前に指を負傷し、しばらく演奏ができなくなってしまいました。しかしこれは、今まで通りの練習ができないからこそ、自分と向き合うチャンスだと前向きに捉え、自分の練習方法の見直しを行いました。そこで私は、今までの練習が、課題曲をうまく演奏することだけに特化した「過程を軽視した練習」だったことに気付き、基礎練習を強化し、さらには、長時間の練習に耐えられる体力づくりを行いました。その結果、怪我が治った後の練習が効率的になり、オーディションにも合格することができました。 この経験から、壁にぶつかっても前向きに考える姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか。あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400字以内)
-
A.
仕事とは、「自己成長の場」と「人々に笑顔や感動を届けること」だと考えます。 私がアルバイトをしていたカフェでは、カフェラテにラテアートを施します。以前まではその役割を社員の方のみが行っていましたが、自らの手でお客様を幸せにしたいという思いと、ラテアートという未知の領域に挑戦したいという思いを持ったことをきっかけに、ラテアートの習得を目指しました。そこで、勤務時間外も自主的に練習した結果、ラテアート技術を習得し、学生アルバイトという立場にとどまらず自分自身が成長できただけでなく、私の提供した商品でお客様が笑顔になる様子を見る度にやりがいを感じ、モチベーションの向上にもつながりました。 この経験から、人々の幸せが私の原動力であると感じたと同時に、自己成長のために向上心を持って働くことが楽しいと感じました。実際に今後私が携わっていく仕事も、これらが両方実現できるものでありたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
長所(100字以内)
-
A.
長所は、やると決めたことは最後までやり抜くことです。「努力は嘘をつかない」という信念の元、諦めずに努力することができます。 続きを読む
-
Q.
短所(100字以内)
-
A.
短所は、諦めが悪いことです。この短所を克服するために、労力を費やすことに優先順位をつけて、効率的に取り組むように意識しています。 続きを読む