【20卒】パソナグループの夏インターン体験記（文系/パソナキャリア）No.4366（大阪学院大学/男性）（2019/2/20公開）

ヒアリングの難しさです。私たちのチームは課題はこれだろうと決めつけてヒアリングにのぞんでしまった感がありました。もっと考えられる課題を洗い出しヒアリングで確認するようなやり方の方が今回のGDではよかったのかなと感じました。今後はもっとヒアリングの質をあげていきたいです。

GD対策をより深めておけばよかったと思います。インターンだけでなく外部の就活支援も利用していければと感じました。

実際にどのようにしてクライアント企業の方にパソナの商材を提案していくのかマッチングを促していくのかがわかりました。その中でも営業ならどのようにして企業課題を聞き出すのか等難しさも知ることが出来ました。実際に企業課題に対して人材を派遣することによって課題解決に導くイメージはできました。

パソナに関しては自分自身志望度の高い企業でしたがインターン参加時はまだまだパソナの企業研究が進んでおらず受かるとはまだ考えられてはいませんでした。ただ志望度は高かったため企業研究やもっとパソナグループ（パソナキャリア）のことを知ることによって内定は出るのではないかと考えていました。

人材派遣を通して社会に貢献していることが今回のインターンシップで強く感じることが出来ました。私自身この時点で社会のためになる仕事をしたいと感じていたので今回のインターンシップで人材派遣を通して社会貢献していけることが学べたのが大変貴重な経験となりました。

インターンシップ参加者に後日社員とのランチ会や早期選考会の招待が来ます。社員とのランチ会ではパソナキャリアについて深く知ることもできました。また人事の方とも直接喋れるので顔を覚えてもらうチャンスもあります。

今回の選考では２日目で落選してしまったが後日昼食のランチ会が企画され、パソナキャリアのことをより深く知れる機会が設けられました。

人材会社やコンサルティング業界を中心に企業研究や業界研究を進めてきました。特にパソナグループには興味を持っていた状況でした。企業理念や社員の雰囲気が好きで人事の方ともマチャーを通じてお話したのですが目指したい社会人像だったのを強く覚えています。そしてパソナグループでなら自分の挑戦したいことが出来たときに挑戦できる環境があるのではないかと感じました。

パソナグループ（パソナキャリア）は本選考を受けようと考えていました。またパソナグループに興味を持ったおかげで現在内定をいただいたベネフィットワンにつながりました。またなりたい社会人像を考えるにおいてもパソナグループの人事の方に大変お世話になりました。このインターシップから企業分析をもっと深めようと考えるきっかけとなりました。