22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代の学業への取り組みについて教えてください。研究テーマや得意科目などを簡潔にご記入ください。
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A.
私は、制御工学を専攻しており、研究テーマとして振動台を用いた液面揺動の制振制御に取り組んできました。 続きを読む
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Q.
学業や研究における活動で、どんな取組みをしてきましたか。 概要の紹介とともに、一生懸命取り組んだこと、自分の考えた工夫やアプローチなどがあればPRしてください。
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A.
私は、地震を再現する振動台という装置を扱った研究を行ってきました。その中でも私は、地震によって引き起こされるスロッシング現象に注目しました。スロッシング現象とは、地震波と液体タンク内の液体の固有周波数が一致することによって液面が激しく揺れる現象のことです。そのスロッシング現象を対策するための試験が行われていますが、一度実験を行うと、液面の残留振動によって実験時間が長くなってしまいます。この課題に対して、振動後に振動台を制御することによって残留振動を抑制することを目指しています。この研究において、最も苦労した点はシミュレーション上の動きと実機実験での動きが異なってしまうという点です。実際に、シミュレーション上での制御をうまく行えても、実機に適応した際に想定とは異なる動きとなってしまいました。その問題を解決するために、原因となりうる点を書き出し、ひとつひとつ検証していくことで実装していくことができました。基本的なことではありますが、この課題解決からパソコン上だけでの検証では実機実験との差がでてしまうこともあるので、実際に実機を動かし、試すことによって問題を探ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが興味や関心のあることで、それをやっていると楽しくて、つい夢中になって取り組んでしまうことを3つ以上教えてください。 また、それらに関して、自信のあることや自慢できることも教えてください。 ※項目を挙げるだけでなく、具体的な内容も分かるように書くようご留意ください。
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A.
私が夢中になって取り組んでしまうことは、野球、ドライブ、人の話を聞くことです。野球は、小学生のころから始めて、大学まで部活に所属しており、引退した今は草野球チームでシーズン中は毎週末試合に参加しています。プロ野球選手の姿を見た憧れから野球チームに入って始めました。実際に取り組んで感じたことは、自分の活躍よりもチームの勝利に対する喜びが大きいということです。その喜びを分かち合いたいという想いから、今まで取り組み続けていられていると自負しております。野球に関しては、円滑に練習や活動が行えるように、準備や片付けなどの雑務を自ら行う姿勢を続けてきたことに自信があります。次にドライブですが、こちらは3つ目の人の話を聞くことにもつながる部分があります。ドライブに夢中になってしまうのは、誰かと一緒にドライブに行く際には周りを気にせず、ざっくばらんな会話を楽しめていることという側面が大きな理由として考えられます。最後の人の話を聞くことですが、先ほどのドライブの時だけでなく、さまざまなときでも、自分以外の人の話を聞くことで自分の世界が広がっていくような気持ちになれて、時間が経つのを忘れてしまいます。 続きを読む
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Q.
上記を踏まえ、社会人になって、どのような仕事をしていきたいと考えておられますか
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A.
私は、人のためになると自分で認識し、価値を感じられることによって最大限の力を発揮できると考えております。そのため、自分が行っている業務によってどのような価値を与えられるか、どのような課題を解決できるかを明確にしつつ、お客様に喜んでいただけることと同時に、価値を提供する自分自身もその喜びを共有できるような仕事をしていきたいです。その価値を多くの方と共有するために食に関わっていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
選択した中で第一希望の職種と、その理由を教えてください
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A.
第一希望の職種は、製品開発・設計です。私は、現在制御工学を専攻しており、そこで学んだ制御の知識を活かして貴社の製品開発に携わることで、食品業界の発展に貢献していきたいと考えているためです。 続きを読む
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Q.
これまでにご記入いただいたこと以外で、アピールしておきたい事があれば自由にご記入ください。
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A.
私は、主体的に取り組み始めたものに対して、逃げ出さず挑戦し続けられます。部活動において、けがをしてしまい、野球が満足にできる状況になくても、その時の自分ができることを考え、チームの役に立てるように行動をし続けていました。また、部内でのトラブルがあった際にもその状況を嘆くのではなく、真摯に取り組む姿勢を見せることを考えて、部活動へ取り組んでいくことができたと感じております。 続きを読む