22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自身の研究内容について分かりやすく説明
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A.
「スイーツ文化の流行と背景」を卒業論文テーマに設定し、研究している。テーマ設定の理由は、近年純粋に味覚を楽しむ美食行為でなく、流行の音楽やファッションなどのポップカルチャーと同じ次元で食べ物が消費されていると感じ、その社会的・心理的要因を明らかにしたいと考えたからだ。この食の傾向は「ファッションフード」と呼ばれており、特に「ファッションフード化」しているのはスイーツと考えたため、スイーツに焦点を当てて、メディア分析、量的調査を行っている。現在の成果として、流行背景には時代に左右されない心理的要因があると判明した。今後はメディアと流行の関わりを明らかにし、流行背景を多方向から検討する。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
食で家族の繋がりを作りたいため、志望する。私は誕生日やクリスマスなどのイベントの時に家族で作った料理や、大学受験の勉強の際に母が作ってくれた夜食など、家庭料理によって家族の絆が深まり、支えられていると実感した思い出が多くある。そして食は家族を繋ぐものだと感じ、将来は食で家庭を支え、繋げることで幸福感を与えたいと考えた。貴社はカレーライスを始めとした家庭での食文化を先駆けて創造し、家庭の幸せの創出にこだわっている点で、貴社でなら私の想いを実現できると考えた。貴社の営業職として、多様化している人々のニーズを正しく捉え、適した提案を行いたい。そして食で人々を繋ぎ、幸福感を提供したい。 続きを読む
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Q.
グループで活動するときに気を付けていること エピソードも踏まえて
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A.
議論を重視し、皆の納得の上で活動することだ。映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。担任との面談で受講計画を立てていたが修了率は7割だった。受講履歴を確認すると担任出勤時は計画履行の声掛けにより実施率が高いが、不在時は著しく低いと判明した。そこで計画が把握可能な生徒の専用ノート作成を提案した。最初は取組の煩雑さから反対する講師もいたが、志望校合格に貢献したい想いを伝え議論した。その際皆に発言の機会を与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた結果、賛同を得てノートが完成した。これを基に生徒来校時に出勤講師が計画確認、下校時は進捗確認し、声掛けを促進した結果、修了率は9割になった。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一皮むけた経験について、その経験を通して自身がどの様に変わったのかも含めて
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A.
感染症流行中の家庭教師で、志望校合格に導いたことだ。前例がなくても諦めずに試行錯誤を重ねると、達成できると感じた。これまで訪問指導していたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は本部にオンライン授業の許可を求めたが、トラブル対処不可とされた。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめ、提出した。当初は取り合ってもらえなかったが修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行った。またオンラインでは意思疎通しにくいため、授業日以外も密に連絡を取り授業への不安を確認した。1年間継続し、担当生徒2人の志望校合格を達成した。 続きを読む
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Q.
一押しのグルメについて魅力がわかるように説明
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A.
【一度食べたらやみつきに】私が一押しする大好きなグルメは、千葉県佐倉市にあるラーメン屋「麺屋青山」の『濃厚魚介つけ麺』と『チャーシュー丼』だ。こだわりの濃厚でとろみのある汁に、コシのある太麺をつけて食べる。このメニューの押しポイントはなんといってもだし汁のおいしさだ!濃厚で魚介のダシがよくでている汁の中には細かいチャーシューが無数に入っていて、噛むと味がさらに深まる。そして私のおすすめの食べ方はつけ麺とチャーシュー丼を頼むことだ。つけ汁の残りをチャーシュー丼に少しかけて食べると、ジューシーなチャーシューと濃厚な汁が混じり合い禁断の味だ…私は青山中毒になってしまったため週に1度は店に通っている。 続きを読む