【力を入れた学生時代】【23卒】ＮＴＮの事務系の2次面接詳細 体験記No.26715（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

指示されたリンクから入室

志望動機より学生時代に力を入れたことのほうが多く聞かれたので、重視されたと思います。ただ、ある程度やりたい職種や志望理由は固める必要があると思います。

穏やかな雰囲気で進みました。途中こちらの電波が悪くなってしまったことが何度かありましたが、温かい言葉をかけてくださりました。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたこと

軟式野球部のマネージャーとして、新入生の勧誘に取り組みました。コロナウイルスの影響で例年行っている対面での勧誘活動ができず、マネージャー不足に直面しました。私は部活の認知度が低いこと、体育会に先入観があることが原因であると考え、SNS投稿を行いました。その結果、目標の3人を上回る5人の新入生に入部してもらうことができました。
→深堀された。【質問】「先入観とは何ですか」【回答】体育会と名前についているため、練習時間が長かったり他のやりたいことと両立できないというイメージがあると考えました。また、マネージャー経験がなくいきなり部活に入っても活躍や貢献できないのではないかという不安があると考えました。

他に学生時代に力を入れたこと

塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格をサポートしました。私が担当していた生徒は、高校3年生の秋まで部活を続けており、勉強と部活の両立が難しい状況でした。そこで、私は２つのことを意識しサポートを行いました。1つ目は勉強の効率化です。これは授業中に意識していたことで、長文問題1つ解く際にもできる限り多くの知識を得られるように意識しました。2つ目は質の重視です。これは授業以外の時間に意識していました。生徒との授業の時間は週に1回と少なかったので、授業以外の時間に授業と同じぐらい集中してもらえるよう、自作の解説集を作り、そこに細かく解説を書き込みました。このように効率よく勉強してもらうことで、生徒は部活を秋まで続けながら第一志望の大学に合格することができました。