16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたはどのような人ですか? 自由に表現をして教えてください。
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A.
私は周囲を見渡し、チームの成果を最大化できる人間です。チームが一つになり、目標を達成したときに感じる大きな喜びがその原動力になっています。目的・目標意識をしっかり共有し、達成のためにはどのようにすれば良いのかを常に考え、行動しています。 昨春、卒業や異動により従業員の数が激減した。しかし、この穴を埋めるための若手のスキルが追い付いていなかった。私は、新人研修後に周囲の育てる意識が低下することが原因だと考えた。そこで、皆がアドバイスを与えやすい環境を目指し、改革に取り組んだ。1つ目に、若手全員の日毎の状況を書き込めるような育成ボードを作り、個人目標や最新の状況を「見える化」した。2つ目に、月初めのミーティングで、ボードをもとに責任者間で意見を交換する時間を設けた。結果として、全社のベストアイデアの1つに選ばれ、他店でも活用された。若手からは、的確なアドバイスが増え成長を実感できるようになった、という声を受けた。この経験から、成果を生むためには、問題意識を皆で共有し、対話を図ることが大切であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の「持ち味」、今まで「勉強してきたこと」「培ってきた経験」を活かして、どのような仕事をしてみたいですか?
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A.
ゼミ・アルバイトの経験から、何事も目的・目標に向け、達成のために必要なことを考えながら行動することが大切だと学んだ。これを活かして、営業の仕事に挑戦したい。営業は与えられた目標を期間内にいかにして達成するか、その都度必要なことを考え実行していく仕事であると考えている。売上をつくり出すために、相手が、どのような思考で、何を求めているのか、抱えている課題は何か、その課題を解決するためにはどうすれば良いのかを考えながら、提案を行えるような人になりたいと思っている。 続きを読む
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Q.
【志望理由】 カゴメでないといけない理由を教えてください。
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A.
「自然を、おいしく、たのしく」という言葉に感銘を受けたからである。私には、「食」を通して人々の生活を幸せにしたいという夢があり、食品業界を目指している。食は、人と繋がることを可能にする最高のコミュニケーションツールだと思っている。更に、老若男女問わず、感情を共有できる。健康を提供することに対して貪欲な貴社でなら、食を通して楽しさやワクワク感だけでなく、その根幹にある「健康」を届けることで、人々の生活をより豊かなものにできるのではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの“壁にぶち当たった経験”を教えてください! その時、どうやって壁を乗り越えましたか?
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A.
3年次にゼミで出場した大会に向けての活動時のことである。班では、活発な議論ができていたが、目の前の議論に集中するあまり本来の目的を見失い、話が収束せず途方に暮れてしまった。そこで私は、意見は出しつつ、目的に向けて議論を円滑に進める役割を担うことを決めた。適宜方向性を修正することで、より議論の推進力が高まると考えたからだ。具体的には、目的に合致するように論点を整理しながら、皆の意見をすり合わせるなど、着実かつ効率よく議論を進められるよう努めた。 続きを読む
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Q.
最近の興味関心事と、それに対してとった行動を教えてください。
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A.
興味関心事 ≪ インスタグラムの人気 ≫ 昨年末にツイッターのユーザー数を上回ったとアナウンスされたインスタグラム。人気の理由を探るべく、実際に私も登録し利用を始めた。すると、いわゆる「イケてる」写真が数多く投稿されている。私は、人々がこのような写真を投稿する心理が気になり、周囲の友人達の言動をもとに、自分なりに考えた。投稿とは一種の誇示的行動であり、イケてる写真を投稿することで、楽しい毎日をアピールしたいという思いがあるのではないかと考えた。他にも人気を支える要因があると考え、とても興味がある。 続きを読む