16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
応募したきっかけ(300文字以内)
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A.
人々が毎日使う日用品に,新たな価値や機能を付与させていき、自社のファンを増やす仕事をしたいと考えているからです。私は、スターバックスコーヒーでアルバイトをしています。製品を買っていただいたお客様の喜んでいる姿を見たり、常連のお客様から喜びの声を聞いたりすることにやりがいを感じます。社会人としても自分の属する組織において、自社や自社製品への愛着を広める仕事をしたいと思っています。また、ゼミでマーケティングを学んでいることから商品の売れる仕組みを考えることに興味があります。「よきモノづくり」の信念のもと、生活に密着している製品を扱う貴社で営業やマーケティングに挑戦していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
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A.
「花王の強さと個性の源泉」の中の「”よきモノづくり”の精神を共有する」の部分に共感しました。よきモノづくりのためには、多くの部門の役割が必要で、消費者満足の実現という共通の目的に向けて、チームとして行動する。この考え方は、学生時代にゼミやアルバイトなど、チームで活動することが多かった私にとって非常に重要です。異なる意見を持った人と議論したり、自分の役割を理解して行動したりすることの難しさをこれまでの活動を通して学びました。しかし、目標を達成できた時の達成感やチームの団結力を感じた時にはこの上なく喜びを感じます。このようなことを学生時代に多く経験した自分の考えと重なり非常に共感できました。 続きを読む
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Q.
取り組んでみたい事(300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。
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A.
将来、消費者がわくわくするような商品を創りたいと思っています。消費財は多くの人が使うものであるため、老若男女関係なく、気持ちを共有できます。安価で小さな物でも消費者が少しでも幸せになれることはとても素晴らしいことだと感じます。そんな小さな幸せを生み出す一つのものを、メーカーでチームになって、つくりあげたいという思いがあります。この目標を実現するべく、卓越した商品開発力を持った貴社のフィールドで、マーケティングに関わる仕事をしたいと考えております。強みである「消費者ニーズの発掘力」を活かして、人々が毎日使う日用品に、新たな価値や機能を付与させていき、多くの人に喜んでもらいたいと考えております。 続きを読む
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Q.
ターニングポイント(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
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A.
高校2年生の時に所属していた部活の部長を務めた時のことです。当初、私は責任感の強さから、部長として、部員をまとめることはもちろん、顧問との打ち合わせや、事務的なことまですべて自分で網羅しようとしていました。そして、ある時自分に限界を感じました。そんな時、同期の部員は、「私たちのことも頼って」と言ってくれました。その時、「リーダー」というものに対しての認識が変わりました。目標を達成するために必要なことを、メンバーに割り当てることも必要だということ。更に、チームの支配者ではなく、役割の一つであることを認識することで、メンバーとの距離も近くなり、物事も上手く進むということを学びました。 続きを読む
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Q.
こだわり”をもっているモノ(300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
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A.
私は、ものごとを客観的に見るようにしています。昔から人の話をよく聞き、最終的に考えをまとめてから話します。自分の感情に流されず一歩下がって考え、相手の話に耳を傾けることで、何事も円滑に進めることができると考えているからです。ゼミの班活動では、皆の意見のすり合わせを行い、論点がずれた場合は素早く起動修正することで議論をスムーズに進めていました。また、アルバイトでは時間帯責任者を務め、店舗全体を俯瞰することで、問題となっていることを素早く見つけ出し、補助に入るよう指示したり自分で対応したりしていました。このような経験から、私は「客観的な視野をもつこと」にこだわり、実践しています。 続きを読む
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Q.
人生最大のピンチ(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
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A.
ゼミで出場した大会のテーマが中々決まらなかったことです。当初は班長中心に全員が積極的に意見する活発な議論ができていました。しかし、意見が対立して話がまとまらないことや、論点がずれることに気付きました。私は、悪循環な議論を変えるきっかけだと捉え、目的に向けて議論が円滑に進むような役割を担うことを決めました。具体的には意見のすり合わせを行ったり、話の本質を捉えて起動修正を行ったりしました。その結果、個々の意見に皆が耳を傾けながら、議論を深く掘り下げられるようになり、皆が納得できるテーマを設定することができました。この経験から、どのような環境でも状況を正確に捉え、円滑にことを運ぶよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
PR(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)
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A.
私は上記の他に、何事にも真面目に一生懸命努力する精神を大切にしてきました。幼少期から今に至るまで、勉強やスポーツなど多くのことを真面目に取り組み、継続してきました。ゼミの班活動では、私は主に統計分析を担当していましたが、任されたからには、しっかり理解して班に貢献したいという思いがありました。そのために、本を借りたり、先輩に聞いたりして、学ぶ努力を惜しみませんでした。その課程で、班員からの信頼を得て、私が中心となって研究の要である統計分析を成し遂げることができました。社会に出ても、この根気強さと前向きな姿勢によって、自他共に納得する結果を出し、更に高みを目指すエネルギーを生み出していきたいです。 続きを読む