18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
研究課題(ゼミ・卒業論文等)または興味のある科目について説明してください。
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A.
日本では、未だゲームの悪影響論の懸念を支持する見解が少なからずあるが、ゲームを競技として捉えるe スポーツが近年注目されている。しかし、e スポーツは未だ十分に認知、理解されていない現況にある。そこで、その問題に焦点を当て、e スポーツの情報発信を通じて、e スポーツの認知拡大と、今後の eスポーツの発展への示唆を得るための活動を行った。1年間の活動を通してわかったことは現状、日本では法律の規制や権利関係者等の問題により、e スポーツ大会を開催するのが容易ではない。また、e スポーツ大会や選手への関心が低ければ、競技人口は増えないし、様々な制約を変えていくことは難しい。そこで、まずはe スポーツのコミュニティを形成し、e スポーツがより身近に感じられる環境を整備していくことが考えられる。そして、そのコミニュティ同士で競い合うことを通じて、漸次的にe スポーツが社会に浸透していくだろう。それにより、e スポーツの裾野が拡大し、中長期的な普及につながっていくと思われるという結論が得られた。 続きを読む
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Q.
あなたが学業以外で学生時代にもっとも打ち込んだことはなんですか?それに打ち込んだ理由や、それによって得られたものを具体的に説明してください。
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A.
大学1年の頃から飲食店のバイトリーダーとして新人教育などの店舗運営に携わったことです。高校生の時から始めたので、大学生になると店長から店の運営に携わらないかと声をかけてもらいました。信頼して頂いたのでその気持ちに応えようと受けることにしました。店舗をより良く運営するために、新人に仕事内容を早く覚えさせ、覚えにくい人には他との共通点を見出して効率良く説明をするなど工夫し早く仕事内容を理解させました。しかし今まで教わる立場だったのではじめのうちは年齢の違う方に教えるのは難しく戸惑いましたが、その人に合わせたコミュニケーションの仕方をとることによって円滑に覚えさせることができました。またすべてを指示するのではなく自分で考えさせることによって自主的に仕事を探す姿勢をできるよう、新人を一人前の従業員に教育しました。この経験を通して相手の目線に立って物事を考え、柔軟な対応をすることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
これまでのあなたの人生で直面した最も困難なこと、それをどう乗り越えてきたかについて、具体的なエピソードを基に説明してください。
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A.
私が今までで一番困難であったのは中学生の時に、全校生徒約900人の中から10人選ばれる駅伝の選手に選出され駅伝大会に出場したことです。私は中学1年の時足が遅くクラスでも最下位の方でした。周囲の評価を見返してやろうと思い,2年のときに陸上部に入り一日何十キロも走る練習をこなしました。しかし元々体力がないのではじめのうちは全く練習についていくことができず、2年から入部したので後輩よりも足が遅く先輩なのに走るのが遅いという状況のため、何度もやめたいと思いましたがここでやめたら一生何事からも逃げてしまうような性格になってしまうと思い、決してそのような人間にはなりたくはないと思い練習を続けていきました。また練習をこなしていくうちに徐々に足が早くなり、走るのが好きになっていったので途中で挫折するようなことはありませんでした。その結果駅伝大会に出場することができ、70校参加する中7位入賞することができました。私はこの経験を通し最後まで諦めずやり遂げる力がつきました。 続きを読む