22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技について教えてください。
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A.
私の趣味は海外旅行に行くことだ。中学の時にクラシック音楽に魅了され、本場であるウィーンを訪問したときの感動が忘れられず、自身の資金で再び訪問することを決意した。そして、学部時代はアルバイト代を貯めて、四年間で15回ウィーンをはじめとした海外に飛び立った。 続きを読む
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Q.
長所・短所について教えてください。 150文字以下
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A.
私の長所は過去の失敗から目標を設定し粘り強く努力できるところだ。この強みで現役時代の失敗の原因を分析し、目標を更新していくことで二度目の受験に合格できた。短所はすべてを全力で取り組もうとしてうまくまわらなくなってしまうところだ。この改善のため、やるべきことを可視化する工夫をしている。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代にもっとも打ち込んだこと、打ち込んだ理由、得られたものを教えてください。 500文字以下
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A.
私はアルバイト先のカフェの珈琲豆の売上回復に尽力した。私の勤務する店舗では、豆の知識が豊富な先輩が卒業がしたため、豆の販売成績が道内順位が1位から4位に低下したという問題があった。自身も販売力不足を痛感しており、店舗全体の問題として克服すべく取り組みを始めた。始めは積極的に接客に行くことができず苦労した。この原因としてアルバイト全体に共通して知識不足により豆の接客に対して自信がない点に着目した。そこでまずは豆の知識のインプットを集中して行った。さらに知識のインプットだけでは接客スキルの向上は不十分でありアウトプットの機会を設ける必要性を感じ、社員と講習会を企画した。具体的には、豆に合うアレンジやフードの話し合い、接客のロールプレイングを行った。このような取り組みを通して店舗全体として接客スキルが向上し、豆の売上順位を1位まで回復することができた。この経験から組織の中においても当事者意識を持ち、問題に対して主体的に働く行動力を身に着けた。この行動力を貴社においても活かし、エンジニアとして、顧客に寄り添いながら最適な課題解決を行っていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでに直面した最も困難なこと、それをどう乗り越えてきたのかを教えてください。 500文字以下
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A.
私のこれまでに直面した最も困難なことは、高校での弓道部で昇格に苦労したことである。弓道には矢を放つにあたって8つの動作があり、その綺麗さにこだわりを持っている高校だった。そのため、一つ一つの動作に対して先輩のテストがあり、8種類のテストに合格して初めて矢を触らせてもらえるという伝統的な指導法だった。そのテストに私はなかなか合格できず、進捗具合が同期の中で最下位になってしまった。そこで進捗の早い同期と比較することで自身の筋力不足、指導を先輩に頼みに行く積極性の不十分さの二点が原因であると分析した。改善のために、弓道に必要な上腕二頭筋を鍛えるべく自宅で毎日90分、学校では進捗の遅い同期を巻き込んでトレーニングを行った。また、部活の先輩だけでなく、OBや地域のトレーナーにも積極的に指導を頼みに行き、多角的な視点で自分を見つめ直した。その結果、先輩から動作が同期の中で最も綺麗であると賞賛され、さらに命中率も伸び、部内大会で一位をとることができた。この経験から私は、自身にはない視点を取り入れることで成長に繋がることを学んだ。 続きを読む