
23卒 本選考ES
総合職(Web系システムエンジニア、Webディレクター)
-
Q.
志望動機を教えてください。 500文字以下
-
A.
一人ひとりが幸せを感じられる社会の創出を時代の先を見据えた多様なITソリューションを提供する貴社で実現したいと考え、志望します。私は学生団体でRPAを用いて、事務作業を自動化する事でメンバーの仕事を削減し、感謝の声を頂いた経験があります。その際、テクノロジーの力で生産性を向上させ、本質的な業務を行える環境づくりにやりがいを感じたため、IT業界を志望しております。中でもお客様や社会と「みたいミライ」の実現に挑み続ける貴社に興味を抱きました。なぜなら、学生団体の業務効率化に成功した最大の要因として、ヒアリングを通した課題選定からシステム導入、実行までメンバーを積極的に巻き込んだ事だと考えているからです。そのため、私は課題発見から仮説設定、検証のサイクルを素早く回してきた経験を活かし、ミライをつくるものづくりチームの一員として顧客対応をしながらシステム開発を行う「スーパーエンジニア」として貴社で活躍したいと考えています。そのため、入社後はシステムエンジニアとして技術を身に着け、将来的には技術やコミュニケーションに長けたプロジェクトマネージャーになりたいです。 続きを読む
-
Q.
学業以外で学生時代にもっとも打ち込んだこと、打ち込んだ理由、得られたものを教えてください。 400文字以下
-
A.
学生と企業の交流イベントを10回主催し、参加企業への内定者を輩出できた事だ。始めたきっかけは2点ある。1点目は叔父が経営する企業の新卒応募者が年々減少している話を聞き、何か手助けしたいと考えたから。2点目は就職活動で疲弊した友人の姿に悲しみを覚え、就職活動の在り方を変えたいと考えたからだ。しかし、初回のイベントは成功しなかった。なぜなら、学生と企業の関係が深まる企画立案ができず、参加者の満足度が低かったからだ。そのため、私は学生と企業の距離を縮めるべく、メンバー1人ひとりと現状や施策を話し合った。そして「1.企業を含めた経営課題解決ワーク」と「2.逆オファー型スカウト制度」の2つの施策の企画設計を行った。1で学生と企業が交流を深め、楽しんでお互いを理解する場の提供を行い、2でイベント終了後も続く長期的な関係構築を支援した。結果、参加者全員から満足の声を頂け、参加企業への内定者を輩出できた。 続きを読む
-
Q.
これまでに直面した最も困難なこと、それをどう乗り越えてきたのかを教えてください。 400文字以下
-
A.
大学中退後、アルバイトや受験勉強を両立し、再度大学に入学した事です。私は父と2人で生活しているのですが、父が体調不良で倒れてしまい、経済的に大学に通い続ける事が難しくなりました。そのため、大学を一度退学し、学費を稼いだ上で再度入学を目指す事にしました。私は2つの施策を行いました。まず1つ目目は目標から逆算したスケジュール管理です。1年間という限られた期間の中でアルバイトと受験勉強の双方の最終的な目標を決め、細分化して定期的に目標と現状を常に比較しました。また、2つ目は周囲を巻き込む事です。入学を目指す学部の先輩に面接対策の依頼や周囲の友人と共に勉強会を行い、孤独感を感じないよう周囲との関わりを大切にしながら、モチベーションを保つ事を意識しました。その結果、充分な学費を稼ぎ、無事に大学にも合格する事ができました。 続きを読む