【未来を創る研究者】【23卒】 ミネベアミツミ 【技術系】製品設計開発の通過ES(エントリーシート) No.75912（日本大学大学院/男性）（2022/5/15公開）

次世代新エネルギー源の実用化のため，核融合などへの応用を目指したプラズマの実験研究を行っております。実用化に向けてはプラズマ状態を長く維持できないことが課題です。その原因解明のため，私はプラズマの密度を測ることをメインにプラズマの研究をしています。独自開発した計測器を設計，改 良，メンテナンスをしながら実験準備をしています。プラズマの〇〇から〇〇までの密度の変化を調べることが目的です。 続きを読む

サークル長として，イベント成功に向け小学生に理科への興味を持ってもらおうと苦心しました。小学 生を指導するに当たって直面する問題は，話を聞いてくれないことです。理解度も興味もばらばらな中 で，まずいかに私に興味を持ってもらえるかが，ポイントとなります。周りのお友達や実験道具に興味 が移ってしまいがちですが，子どものリアクションに私が寄り添い興味を持って接することで次第に話 を聞いてくれるようになりました。 続きを読む

私は子供の頃から何かモノを作るのが大好きで，この世にないものは自分で作るという信念を持ってい るからです。昨年，保護猫を迎えたことでキャットタワーが欲しいという話になりました。しかし市販 のものは自宅に合う形がなく，図面を描いて家族に提案し，自作しました。実際に形となり，猫が遊ん でいる姿を見た時にものづくりの楽しさを感じました。自分の作ったものが世界のどこかで活躍してほしいという思いが強くあります。 続きを読む

研究室では年齢や国籍が幅広い〇〇人以上のチームで動いています。そのため毎日のミーティングでの 実験報告や準備状況を発信・把握することで全体の動きを考えた計画が必要です。私は常に前線に立って準備作業を行い，周りの人とのコミュニケーションを図ることによって全体を把握しています。時には指示を出し，時には譲り合うことで，自分の計画の立案を含め，チームが実験に取り掛かりやすい環境づくりを実現してきました。 続きを読む

この世にないものを自ら設計し，1からものづくりに携わっていきたいからです。この世にないものは 自分で作るという信念のもと，実際に製品として形にする過程で貢献していきたいと思っております。 現状の課題やニーズを検討し，多方面から様々な意見を取り入れることのできる製品設計開発者を目指します。 一方で0を1にするものづくりにも興味があります。それは世界に影響力のあるものづくりができる環境で，新しい価値を創造したいと考えているからです。未だ無い価値を創出するには，要素開発は欠かせません。これまでのPDCAサイクルを繰り返し行なってきた研究活動の経験を生かすことのできるチャンスがあると考えております。 続きを読む