18卒 本選考ES
技術
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
-
Q.
その職種を選んだ理由
-
A.
自社での金型や工具の設計、製作は高品質なものづくりに起因する割に、多くの企業では外部委託するなど、見落とされがちであるために大切であると考えます。そのために志望します。製造技術は出荷される製品に直接関わるため、重要であるとともに大変やりがいのある職種であると考えます。そのために志望します。分析や材料開発は、結果的に出荷されるのは材料からなる製品のため、製品への貢献は大きいと考えます。そのために志望します。いずれの職種についても化学的知識や考え方が生かせるとも考えます。 続きを読む
-
Q.
チームで成し遂げた経験
-
A.
学園祭でおにぎりを販売しました。私は製造と運搬をやっていました。しかし、販売を担当していたメンバーが体調不良でダウンしました。私は接客の経験が浅いために不安でしたが、人員のバランスを考慮して販売に回りました。販売の勝手はわかりませんでしたが、隣の店をマネして元気よく「おにぎりいかがですか」や「ありがとうございました」と発声しました。無事に完売できました。協力することの大切さを再認識できました。 続きを読む
-
Q.
モノづくりに興味を持った理由
-
A.
小学校の頃に行った木工です。夏休みの宿題のため、木工教室に参加しました。木材や金槌、切断機器などがありました。私は作りやすさと使用頻度から椅子を作りました。座る部分と脚の部分の木材を切断し、釘打ちをしました。これで完成かと思いましたが、大人の方が「これだと、耐えられない」と言い、すぐに追加の木材で補強してくれました。椅子が体重に耐えられるか心配でしたが、座れました。ものづくりは面白いと思いました。 続きを読む
-
Q.
海外で働くことについて
-
A.
生産の大部分が海外にあるため、海外で働きたいです。直接生産現場を見るとともに社員と話すことが高品質製品の製造には重要であると考えます。しかし、日本で技術者としての経験を積んだ上で、海外で働きたいです。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
高品質ものづくりで人々の暮らしを豊かにしたいです。私は成果を上げたいと思い、その時々で一つのことに集中して取り組んできました。中学・高校では部活動、大学・大学院では研究に打ち込んできました。また、私は高校から大学院までは化学でものづくりに関わってきました。貴社の時計から航空機まで使用される高品質ものづくりを知りました。高品質ものづくりに取り組むことで人々の暮らしを豊かにする製品を提供したいです。 続きを読む
-
Q.
研究概要
-
A.
ニオブ酸ストロンチウムバリウム配向セラミックスの作製について研究しています。この材料は圧電体の代替材料として期待できます。現在の圧電体には鉛系の材料が用いられているため、人体への影響が心配されています。そのため、代替材料が必要となります。また、配向法という製造方法では材料の特性を向上させることができ、確立されています。私は組成を変化させることで最も特性の高いセラミックスを目指して研究しています。 続きを読む
-
Q.
情熱や熱意を持って取り組んだ経験
-
A.
お祭りでパンダの着ぐるみを着ました。子供達を喜ばせる目的で着ぐるみを着ました。視界不良や暑さに不安を感じながら行いました。子供達がすぐに近づいて来て、握手やタッチされ、話しかけられました。喜んでもらえて良かったと安堵していると、パンチやキックなどをされ、しまいには目を棒で刺されました。身の危険を感じました。しかし、働くことの大変さを知れる良い機会だと思い、交代の時間までパンダとして頑張りました。 続きを読む