- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理系学生を対象としたナビサイトで、イベント参加のお誘いが来ていたから。また近年の成長の著しい半導体を扱っている企業ということで、特に興味を持っていた分野であり、一度お話を聞いてみたいと思ったことがきっかけでした。続きを読む(全106文字)
【革新的な半導体体験】【20卒】ロームの冬インターン体験記(理系/1DAYインターンシップ)No.4924(京都工芸繊維大学/男性)(2019/4/11公開)
ローム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ロームのレポート
公開日:2019年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 1DAYインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
半導体業界を必ず志望しているわけではなかったが、半導体業界の企業にも興味が有ったのでインターンシップに参加してみようと思った。また、勤務地が京都になり安定しそうだと思ったこともロームに興味を持った一因である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
今回のインターンシップでは特に選考は無かったので特に行った対策等は無い。会社について詳しく話を聞けたら良いと思って参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ローム本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 今回は文理合同のインターンシップであったので、文系の人の方がやや多い印象であった。関西のみでなく遠方から参加している学生が文理共にいた。
- 参加学生の特徴
- 理系の人については特定の分野しかいないという印象は無かった。文系については詳しくはわかない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ロームのものづくりと販売の考え方が分かる体験型ワークショップ
1日目にやったこと
会社説明とワークショップが行われた。ワークシップでは、条件が書かれた受注書を選び、その条件を満たすものを組み上げて納品する、というワークを行った。いくつかのグループに分かれてその成果を競った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークは要求されることを踏まえて、品質を大事にしつつも無駄やコストの少ない物を作り上げていくという趣旨であったが、これがそのまま今回のインターンシップの内容として伝えられた。人数も多く、グループごとに独自のものを考え作るわけでないのでそこまで印象的なフィードバックは無い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
今回のインターンシップではレゴを用いたワークシップがあったので大変だったことはそのワークシップに尽きる。一人で出来るワークではなく、受注を取ってくる営業とレゴを組み立てる作業の二組に分かれて行う。そのため自分一人ではできない為、思い通りにはできないかもしれない部分が苦労するポイントである。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ワークを上手くやるためには、必要な要素を明確にすることやコストなどを考える際の計算が重要であったので、グループ内のメンバーで役割分担をしっかりすることが大切であった。また、不適合のものを組み立てるのがコスト的にも時間的にも効率的でないので「品質」を大事にすべき。という教訓。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループ内でアイデアを出すタイプのワークシップではないので、特別に何かを勉強しておくと有利になるということはない。むしろ極端に言えば、ワークシップについてはその時に楽しむものという認識で普通に会社について調べている方がためになると思われる。LSIや半導体について調べると会社理解しやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務とは明らかに違うだろうと思ってしまったので、会社について特別理解を深めるワークシップというよりは概念的な会社での役割り分担や品質の重要性を知るためのものという認識になった。そのため、自分の働いている姿の想像にまでつながる経験ではなかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に本選考に有利になると思われる事柄は無かった。会社について知るという意味ではもちろん意味があると思うが、その先の事については分からない。理系の人については専攻があるので分からないが、文系の先輩社員の方には特筆するほどの能力は無いのではないかと思う人がいると感じた。そのような意味ではいろんな人に選考を進める可能性はあるのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
特に志望度の変化は無い。事業内容や製品について知ることは出来、建物もきれいであったことが印象に残っているが自らの専攻の人がどのような活躍をするのかがイメージしきれなかったので特別志望したくなったという事は無かった。一方、志望を止めようと思うようなネガティブな事もなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、インターンシップ参加に特別な選考などがあるわけでなく、参加人数も多い。さらに文理合同のイベントであったので、このイベントの参加自体に特別な意味を見出すことはないのではないかと予想される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別に個人的な接触などは無い。マイページに登録しているので、そこからクリーンルームの見学などの他のイベントの案内が来る。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
無機材料を扱うBtoBのメーカーを志望している。無機材料の中では電池や半導体などに感心を持って企業を調べているが、特に分野は絞っていない。そのため、他にもSUMCOやGSユアサなどを調べて説明会に参加する心づもりをしている。今回のロームもその範囲内であり、半導体の製造過程をすべて自社で行っていると聞いたので関心があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社に入った後の自分の働く姿が想像できなかったので、特別企業を探す方向性に影響はなかった。しかし、他の企業のインターンシップに行った感想を踏まえると、事業内容に興味を引かれるところや今後の進展が見込める企業の方が面白白そうだと感じた。そのためロームについては今後もさらに調べる必要がありそうだと思った。
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ロームの 会社情報
会社名 | ローム株式会社 |
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フリガナ | ローム |
設立日 | 1983年11月 |
資本金 | 869億6900万円 |
従業員数 | 23,192人 |
売上高 | 4677億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本 功 |
本社所在地 | 〒615-0045 京都府京都市右京区西院溝崎町21番地 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 879万円 |
電話番号 | 075-311-2121 |
URL | https://www.rohm.co.jp/ |
採用URL | https://micro.rohm.com/jp/employment/ |