【20卒】ロームの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6639 （2019/6/25公開）

長所　短所　志望理由　志望業界　ゼミ　自分が輝いている瞬間

ホームページなどを利用してしっかりと企業研究を行った。ロームが目指しているものと自分がやりたいことが一致しているように書くことを心掛けた。

問題数が多かったのでとにかく全部埋めることにしました。わからない問題があってもとりあえず書いてみることが大事だと感じました。

国語　SPI　性格診断

自分がロームに入ってやりたいことをうまく話せた点。
なぜ営業職なのかという質問に対して自分の考えを述べ、向いている理由を話した点。

二人とも終始ニコニコしていて自分たちの緊張をほぐそうとしてくれているようだった。かたい感じではなく最初に雑談から入ってくれた。

学生時代に力を入れたこと

グローバル化が進行しており、社会では英語力が求められている。そこで私は学生の内に英語力を身に付けておく必要があると感じ、実用的な英語を学ぶことを目標とした。大学１年生の時に経験した海外留学では、ネイティブと知り合う機会が少ないという問題に直面した。英語力を伸ばす効率的な方法はネイティブと多く関わることだが、留学先の語学学校では授業などが別で行われるため、ネイティブと知り合いになるきっかけがなく、生きた英語に十分触れることができなかった。そこで私は隣接されている大学に赴き、現地の学生と留学生が交流できるディベートクラブを立ち上げ、クラブ活動やその活動外でネイティブと交流する機会を設けた。その結果、活動を通してネイティブと交流する機会が増え、議論を交わすうちに生きた英語を学ぶことができ、自らの英語力向上にも繋がった。自らが置かれた状況で考え、積極的に行動した結果、高い英語運用能力が身についた。

短所について教えて。

私の短所は大勢の前で話をするときに上がってしまうところです。研究の発表などでしっかりと準備を行い何度も練習したプレゼンテーションも、大勢の前に立って発表する際にはうまく話せず後悔することが何度もありました。どんなに話す内容が良くても、プレゼンテーションがひどければ過小評価されることもあり、私はちゃんと相手に自分の考えを伝えたいと思うようになりました。そこで私はプレゼンテーション大会に参加し、大勢の前で話すと上がってしまうことを克服しようとしました。今まで以上に練習や準備を重ね、人前で話す練習を繰り返したことである程度あがらずにしゃべれるようになりました。ですがまだ完璧ではないので現在でもプレゼンテーションを率先して行うなど訓練をしています。

ほとんど雑談に近いようなものだった。質問もすこし変わったものが多かったのでどのような態度で受け答えしているか、性格検査の結果と性格などがあっているかなどを見られていたと思う。

２次選考と変わらず落ち着いた雰囲気だった。面接官の方も緊張をほぐそうとしてくれていた上に、控室で案内の方が面接官の特徴などを教えてくださり参考になった。ほぼ雑談だった。

自分の性格３つ教えてください。

１つ目は行動力があることです。大学時代に経験した留学で、私は多くの外国人と関係を持ちたいと思い様々なことに取り組んできました。留学先では留学生と現地の学生が交流する場があかったので、私は大学にディベートクラブを立ち上げ、交流の場を設けるなどしました。２つ目はだれとでも気さくに話せることです。就職活動をしているとグループに分かれ、説明やGDをすることが多くあり、私はそのたびに同じグループのメンバーと仲良くなりご飯に行くなどしています。３つ目に私はさみしがり屋だと考えています。現在一人暮らしをしているのですが、１日家で過ごしているときにふと誰かとしゃべりたくなることが多々あるからです。以上が自分の考える私の性格だと思います。

留学時代にした驚いた経験などがあれば教えてください。

私は留学先でホームステイをしていました。アメリカと言ったら家族とクリスマスやサンクスギビングを祝い、七面鳥を食べる。私はこれが普通だと留学に行く前は思っていました。実際にすましてもらっていたところはクリスマスもサンクスギビングも祝わずに過ごす家庭でした。私はクリスマス当日、七面鳥を食べる事を楽しみに帰宅しました。するとそこに七面鳥はなく、晩御飯は電子レンジの中にあるといわれました。電子レンジを開けるとそこにはクラッカーが７枚だけ用意されていました。私は何とも言えない感情でクラッカーを食べ、ポテトチップスとコーラを食べておなかを膨らませたのを覚えています。変な質問だったので、自分の表情やしぐさなんかを見ていたのではと思う。

内定をいただいた後も社員懇談会などを開いてくださり、会社の雰囲気を伝えようとしてくれていた。就活をやめるような指示をされることはなかった。

企業研究をしっかりと行って、企業への理解をできるだけ面接などで話すことが大切だと感じた。そのためにも説明会などに赴き、実際の社員の声を聴いて理解を深めること。また面接を通して学生の性格などを重視していたように感じたので、無理に着飾るよりかは、普段の自分に近い感じで面接に臨むことが好ましいと感じた。圧迫面接などはなく、学生のことを気にかけてくれていたのでリラックスして面接を受けてください。テストで落ちないように、早く正確に得練習をしたほうがいいと思います。

自分の将来をイメージできている人が多いと思う。ロームに入ってやりたいことが明確だったり、ESなどの学チカでの目標を常に持っているような人。しっかりと自分の言葉で「なぜやろうと思ったのか」など、すべての自分がとった行動に対して理由をきちんと説明でき、自信をもって話している人。

最初の筆記試験と面談で落とされている人が多いと感じたので気を付けたほうがいいと思います。企業と学生がマッチするかを特にみていると感じたので、落ちたとしてもあまり気にしないほうがいい。インターンに参加したからと言って有利になるということはないように感じた。自分自身インターンには参加していないので。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 給料・待遇

日亜化学工業株式会社

私が日亜化学工業株式会社よりもローム株式会社を選んだ理由としては、ロームのほうが事業の幅が広いと感じたから。ロームの製品は多くの電子機器に使われており、これからの最先端のビジネスを経験できると考えたから。また私は関西で働きたいと考えていたので、本社が徳島にある日亜化学よりも、本社が京都にあるロームで働きたいと思ったから。ロームは若手にどんどんチャレンジさせてくれる社風があり、仕事を通じて成長できる環境が整っていると感じたため。